概要
Vimのプラグインは様々なプラグインが存在する。
私も色んなプラグインを入れているのだが、増えてくるにつれて
どんなプラグインを入れていたか、どうやって使うかを忘れてしまう。
そこで、自分用に導入しているプラグインのメモを書いておく。
プラグイン
yankring.vim
vimエディタ上のコピーや削除の履歴を参照できる様にするプラグインである。
~/.vim/plugin/yankring.vim
~/.vim/doc/yankring.txt
//使用法
Control-Pでより古い履歴を見る。
Control-Nでより新しい履歴をみる。
autoclose.vim
“({[などを自動的に閉じてくれるプラグインである。
~/.vim/plugin/autoclose.vim
//2012/04/27 やっぱり閉じ系は自分で打ちたいので削除
EnhancedCommentify.vim
ビジュアルモードで選択した範囲をコメントアウトしてくれるプラグインである。
~/.vim/plugin/EnhancedCommentify.vim
~/.vim/ftplugin/ocaml_enhcomm.vim
~/.vim/ftpluginphp_enhcomm.vim
//使用法
ビジュアルモード(v)で選択した後
\xとコマンドすると自動的にコメントアウトする。
mru.vim
開いたファイルの履歴を残し、最近開いたファイルに素早くアクセスできるプラグインである。
~/.vim/plugin/mru.vim
//使用法
:MRU
とタイプし、開きたいファイルの上でENTERで開く。
o
で新規ウィンドウで開きu
でファイルリストを更新、q
でウィンドウを閉じる。
changed.vim
最後に保存してから変更を加えられた行を+
、-
、*
で表示する。
+
は追加された行、-
は削除された行のあった位置、*
は変更の加えられた行である。
~/.vim/plugin/changed.vim
//使用法
:Changed
とタイプするか、しばらく操作を行わないでいると目印が表示される。
UnMtchBracket.vim
括弧の閉じ忘れをハイライト表示してくれるプラグインである。
半角波括弧{}、半角角括弧[]、半角丸括弧()に対応している。
~/.vim/plugin/UnMtchBracket.vim
//ペアの組み合わせ追加方法
//「<>」の例
:set matchpairs+=<:>
NERD_tree.vim
ディレクトリ、ファイルをツリー表示してくれるプラグインである。
~/.vim/plugin/NERD_tree.vim
~/.vim/doc/NERD_tree.txt
~/.vim/nerdtree_plugin/exec_menuitem.vim
~/.vim/nerdtree_plugin/fs_menu.vim
~/.vim/syntax/nerdtree.vim
//最低限必要なコマンド
:NERDTree //起動
q
//閉じる
closetag.vim
マークアップ言語のタグを自動的に閉じてくれるプラグインである。
~/.vim/plugin/closetag.vim
//最低限必要なコマンド
control-_ //閉じタグを挿入
acp.vim(AUTOComplPop)
自動補完を自動的に呼び出してくれるプラグインである
~/.vim/plugin/acp.vim
~/.vim/doc/acp.jax
~/.vim/doc/acp.txt
~/.vim/autoload/acp.vim
python_pydiction.vim
pythonの自動補完を強化してくれるプラグインである
~/.vim/after/ftplugin/python_pydiction.vim
~/.vim/pydiction/complete-dict
~/.vim/pydiction/pydiction.py
autocmd FileType python let g:pydiction_location = '~/.vim/pydiction/complete-dict'
molokai.vim
Vimのカラースキーマである
~/.vim/colors/molokai.vim