今回は短いです。
本当に短い。
なぜこのテーマにしたかというと、M1 MacのVisual Studio Codeで機械学習とか形態素解析を使用した自然言語処理のプログラムを久々に組もうかなと思いまして。(表現合ってる?笑)
MacでPythonってあまり動かした経験がないのでどんなものかなと。
ちなみにインストールしたライブラリ(HomeBrew関係なく)は以下です。
- MeCab
- Scikit-Learn
- Pandas
- TensorFlow
とか色々ですね。
pipコマンドでインストールできるものもあれば、今回のテーマのようにHomeBrew経由でないと難しいものもあります。
本題行きますか。
※HomeBrewがインストールされている前提です。
HomeBrewを使ってライブラリをインストールする
基本的にHomeBrewでのライブラリのインストールは以下のコードになります。
brew install [ライブラリ名]
M1 Macではこれでインストールするとエラー起こすんですね。
英語ができる方は読めばわかる内容だったりするのですが、コンソールには「M1 Macでのインストールはこうしてくださいね」みたいなことが明記されています。
とりあえずググってエラー解決するタイプの方のためにご紹介します。
「M1 Macで」HomeBrewを使ってライブラリをインストールする
これがM1 Macだとどうなるか
ということで↓
arch -arm64 brew install [ライブラリ名]
ご覧の通り、少しコマンド?オプション?が増えます。
一度覚えてしまえば「あーそういえばあれ必要だったな」という感じなのでぜひ覚えておいてください。
ちなみにコンソールのコマンドやオプションには詳しくないので、機会があれば記事にしてみたいと思います。
プログラムを動かす上で最低限の知識しかない…笑
終わり
M1 Macに限らずzshとかbashとか何が違って、どうして混在しているのかわからない…
たしかLinux系OSもありましたよね…?(Linuxはラズパイで触ってみたいと思ってます)
WindowsのコマンドプロンプトやPowerShellも同じように思っています。
PowerShellはコマンドプロンプトのコマンドは大体使えるようですが…
勉強します〜
それでは。