とても初歩的なことですが、dfコマンドを入力した際に表示される/dev/loopが何か分からなかったので備忘録の為、残しておきます。
ubuntuをAWSで利用しており、dfコマンドにて容量を確認した際に/dev/loopの表示が出てきました。
$ df -i
>Filesystem Inodes IUsed IFree IUse% Mounted on
udev 121641 308 121333 1% /dev
tmpfs 125259 500 124759 1% /run
/dev/xvda1 3840000 295428 3544572 8% /
tmpfs 125259 1 125258 1% /dev/shm
tmpfs 125259 4 125255 1% /run/lock
tmpfs 125259 18 125241 1% /sys/fs/cgroup
/dev/loop0 12841 12841 0 100% /snap/core/10958
/dev/loop1 474 474 0 100% /snap/snapd/11588
/dev/loop2 10790 10790 0 100% /snap/core18/1997
/dev/loop3 16 16 0 100% /snap/amazon-ssm-agent/3552
/dev/loop4 474 474 0 100% /snap/snapd/11841
/dev/loop5 12842 12842 0 100% /snap/core/11081
tmpfs 125259 15 125244 1% /run/user/1000
使用量が100%になっていたので、マズイのでは??と思いました。
しかしこのloopデバイスは読み取り専用の仮想デバイスとのことで、100%でも問題ありませんでした…。
「command+shift+g」でファイル先を探しても見つからなかった理由も明確になって安心でした。