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メソッドに関する超基礎理解

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はじめに

railsのフレームワークに沿ってコードの記述をしていると、CRUD処理の中はメソッドを定義して、それをビューに反映させて〜といった形で、深く考えなくてもプログラムが動きます。
また、Rubyを学習し始めていた際、メソッドは「複数の処理をまとめるもの」という説明で、何となく分かった気になっていました。

そこで今回は改めて、Rubyのメソッドに関して確認しました。

メソッドについて

まず大前提として、メソッドはクラス内で「何らかの振る舞いをすること」であり、その振る舞い内容をdef~end内に記述していきます。
そしてその振る舞い内容はクラス内で、「〜する。」ということになります。

つまり、

def 勉強する
end

となると、勉強するという部分がメソッドになります。
そのためこのメソッドは勉強するという振る舞いをするメソッドとなります。

引数について

次に引数に関してですが、引数がある場合のメソッドの内容は、「(引数を)〜する。」などの形になります。
そのため引数はメソッドに補足的な情報を与える役割があります。ex)何を、いつ、どんな
なので先ほどの「勉強するメソッド」内に数学という引数を入れると、

def 勉強する(数学)
end

となり、「勉強するメソッド」に「何を」という補足情報が入りました。

あとはメソッドの中身を記載して、コードに反映させていきます。

def study("subject")
 puts "私は#{subject}を勉強する。"
end
study("数学") 
=>私は数学を勉強する。

おわりに

メソッドは〜するという振る舞い自体を指しており、引数は振る舞いに補足情報を与えている。
大雑把な理解かもしれませんが、大枠を掴むことはできました。

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