1. はじめに
- JavaでEclipseを使用していたようにStepCounterのようにステップ数を計算したい
- 外部ツールではなくVisual Studio 2022上で簡単に表示したい
2. 開発環境
- Visual Studio Community 2022
- Windows 11
3. ステップ数の計算
4. コードメトリックスの見方
4.1. 保守容易性指数
コードの保守の相対的な容易さを表す 0 から 100 の範囲の指数値を計算します。 値が大きいほど、保守容易性が向上する
- 0-9 = 赤
- 10-19 = 黄色
- 20-100 = 緑
4.2. サイクロマティック複雑度
- コードの構造的な複雑さを測定する
- 値が20を超えると複雑度が高い傾向にある
4.3. 継承の深さ
- 基底クラスまでたどって、相互に継承される異なるクラスの数を示す
4.4. クラス結合
- クラス結合は 1 つのクラスで使用されているクラスの数を測定している
4.5. ソースコードの行
- ソース ファイルに存在するソース コード行の正確な数を示す (空白行を含む)。
4.6. 実行可能コードの行数
- 実行可能コードの行数または操作数の概数を示す(ステップ数とほぼイコール)
5. 参考文献