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育休PLの復職準備について

Last updated at Posted at 2017-12-04

#ごあいさつ

こんにちはORはじめまして。まついあらためこばやしです。
投稿も久しくしないうち、
気が付けば息子が産まれ、あれよあれよという間に育休があけそうです。

MarkDownも久しく触っていないのでヘルプを見ながらふむふむと
コーディングしながらトライアーしております。
久しぶりだけどたーのしーい!
(息子よ起きるな)

#前提
Qiitaで記載しているので、前提として育休の予定と
育休中のタイムスケジュールを記載します。
育休関連から飛んできた方は読み飛ばしてください。

■育休の実績・予定■
2017/01 出産
2017/04 ラブカレベルの動きからやっと人間の動きが可能に
2017/05 育休プチMBAの2017春ボランティアに参加
2017/10- ボランティア卒業、フリーランスのエンジニア見習い中という名の何でも屋←今ここ
2018/04 息子保育園入所
2018/05 復職

■1日の流れ■
05:30 起床
---マインドフルネス等自分時間
06:30 息子・夫起床
---~~戦争家事育児
9:30-10:00 息子昼寝
---
戦争家事育児
13:30-14:00 息子昼寝
---
戦争家事育児
19:00 息子就寝
---家事・自分時間
22:00 就寝
---
戦争~~夜泣き

自分時間をがっつり取ろうと思えば、
朝の1時間と夜の2時間をとることができそうです。
まぁだいたい1日1時間が限界です。
なんなら夜泣きがひどくて睡眠時間も十分ではない日々が多いです。
(ぼすけて)

#復職準備としての資格
復職準備としての資格ですが、
何を取るかということになります。
もちろん、独身ですべての時間を自分時間にできるのであればの
きっと私は薬膳アドバイザーかカフェアンバサダーを目指していたでしょう。

前項で記載した通り、1日30分が限度であること
そして復職後はしばらく自分時間を取る余裕がないであろうということを想定し、
中期的に見て復職後に必要な資格を整理することにしました。

必要な資格は何か、を整理する際、
◆会社の昇進の条件となっている資格
◆ITSSのミドルレベル4以上で10年後も存在するであろう資格

をあげ、4月の情シス試験の日程にて受験可能な試験として以下の2つとなりました。

プロジェクトマネージャ試験
情報処理安全確保支援士試験

プロジェクトマネージャは実際PLをやっていると使用するフレームワークが多いことから
取得後即実務で使用することができる。
情報処理安全確保支援士は新設の試験区分ですが、私も非常に興味があり、ニーズは今後上がり続ける分野です。

迷った結果、プロジェクトマネージャ試験を準備することにしました。
より低コストで受験できることと、取得後のパフォーマンスが高いことで
打算的ではありますが、プロジェクトマネージャを受けることにしたのです。

思考決定プロセスにおいて、評価軸をいくつか設定した際、
復職後にリーダポジションに戻り、マネージメントを行う上で今までのように
気合や体力で乗り切れないことが想定されることから
標準的な知識を事前に習得しておくことである程度リスクに備えるという手段を取りました。
リーダに戻らなくても転職に役に立つしね!( ´艸`)

なお、情報処理安全確保支援士は夫に受けてもらう予定です(笑)

#まとめ
育休ネットワークから来ていただいた人に、役立つ情報とはほぼならないと思いますが(すません)
限りある時間そして機会に対し
どのように取り組んでいっているか、1育休者の戯言としてお読みいただければ幸いでした(いまさら)
言語化すると思考は整理されますね!

久しぶりにアドベントやって楽しかった!

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