はじめに

サービスの依存性解除は、予期せぬ不具合が発生する可能性もあるため注意すること。

サービス依存関係設定

サービスのステータスを確認し、依存関係を解除する。

サービス名はサービスのプロパティから確認できる

sc qc XX(サービス名)

「DEPENDENCIES」に依存しているサービスが表示がされるのを確認する。

以下のコマンドを実行し、依存関係を設定する。
xxで指定したものが、依存関係となる。
依存関係を解除したい場合は、解除したいサービス以外を指定する。

sc stop XX
sc config XX depend=xx/xx/xx/

サービスの起動と自動起動を設定する

sc config XX start= auto
sc start XX