Elixirでプログラミングを学ぼう 中学1年生 編 vol1
~ LiveBookをインストールして簡単にプログラミングを始めよう。~
この記事は「Elixir Advent Calendar 2022 カレンダー14」21日目の記事です
東京にいるけどfukuokaexのYOSUKEです。
長女が4歳の時に思えばプログラミングを体験して学べるロボットを作ってた時代がありました。その長女も今や中学1年生。と言う事で中1から始めるプログラミングElixirを趣味で書いていこうと思います。
せっかくなので、このシリーズは、中学生から始めるプログラミングということで数学や英語や技術とプログラミングを一緒に学べるコンテンツを目指して執筆しようという意気込みだけのチャレンジシリーズです。途中挫折するかも知れませんw
ほぼ娘に向けたコラムに近い内容になるかもですw
PCと始めて触れ合う貴方へのアドバイス
簡単な心構えを記載しておきます。
スマホとPCは似てるから慣れよう。
皆さんが手にしたパソコンを使って色んなことをしたいですが、まずはPCと仲良くなりましょう。
と言うことで、既に皆さんが使ったことがあるであろう、スマートフォンやタブレットと比較してPCの基礎をお伝えします。
スマートフォンでは、色んなアプリを入れることでそのアプリに応じた事ができるようになります。パソコンでもスマートフォンと同じようにアプリケーション入れる事で色んなことができるようになります。
アプリと呼んでいるものは他にも様々な呼び方で語られることがあります。アプリケーション、ソフトウェアなどです。
PCは結構脆いけど気にしないで
それからパソコンは万能ではありません。なんだかよくわからないけど、何もしてないのでなんか動かなくなっちゃった?とか起こります。怖がる必要はありません。近くに詳しい人いたら聞いてみてください。もし、近くに聞ける人がいなくて途方にくれるようなことがあれば、そんな時は、再起動してみてください。
徐々に慣れてくれば、それぞれに応じた対処方法がなんとなく思い浮かぶようになります。まずは慣れましょう。
英語と向き合おう
次に、英語に慣れましょう。英語は怖くありません。翻訳してくれるツールも多いです。英語が出てきたら何?わからない。と最初から突き放さす、歩み寄りましょう。
英語が出てきたら、とりあえず翻訳してみましょう。翻訳しても意味わからなかったら、単語と日本語で調べてみましょう。そんな難しい事言ってないことがほとんどです。
国語と数学を楽しもう。
プログラミングは言語です。読解力や文章力はとても役立ちます。数学は考え方の学問とも言えます。計算するためのツールというよりは数字に意味を持たせて扱うことの方が断然楽しいです。
さぁ、プログラミングの学習を始めていきましょう!
準備はいいですか?プログラミングだけでなく、国語や数学、英語、時には歴史や技術的な内容も織り交ぜながら学習していきましょう。
まずはアプリをインストールしよう。
中学1年生でパソコン(Windows または macOS)を手に入れたら次のソフトをインストールしましょう。
早速、英語のサイトですが臆することはありません。翻訳して読めばいいです。そのうち翻訳するのが面倒になって英語のまま読もうかな?と思ったら単語を少しづつ理解すればいいです。
何やら英語で色々書かれてますが、別に難しいことはありません。
ご利用のパソコンがMacの場合は Macと書かれたボタンからソフトをダウンロードしてインストールしてください。
Windowsの場合はWindowsと書かれたボタンからソフトをダウンロードしてインストールしてください。
インストールが終わったら早速アプリを起動してみましょう。アイコンをダブルクリック(要するにマウスの左側をカチカチっと2回す早くおすだけです)してください。
次のような画面が立ち上がれば成功です。
早速、右上の青いボタンの New notebook
をクリックしてみてください。
以下のような画面が表示されていればOKです。
早速、プログラムを書いて動かすのを試してみましょう。
1と書かれている部分にマウスを乗せると、Evaluate
と書かれたボタンらしきものが出てきます。
次に、1と書かれている部分に 次のプログラムIO.puts("Hello Wolrd")
を書いて Evaluate
と書かれているボタンをクリックしてください。
次のような画面になれば成功です。
次回は、このアプリを使って、中学1年で学ぶ、負の数と正の数について理解を深めていきましょう。