デッドコードは消えているか
到達不能コードともいう
YAGNI原則に則っているか
You aren't gonna need it.
必要になるまで先回りして実装する必要はない
マジックナンバーは避けて、定数化しているか
定数化が難しい場面もありますが、基本的にマジックナンバーは避けましょう。
# グローバル変数を使用していないか
グローバル変数は影響範囲が広すぎるので、必要に迫られるまで使用しないこと。
nullを返したり、渡したりしていないか
rubyだとnilですが、return nil
のはnilチェックしなければならなくなるので、良い書き方ではない。
ついやってしまいがちですが、EMPTY
という変数を作り、それを返すようにした方がいいです。
rescueの例外処理を書いているか
rubyだと、begin, raise, rescue, ensureなどで例外処理していくわけだが、rescueを忘れるとただ例外を握りつぶすだけなので意味がない。
問題検出時にけたたましく叫んでいるか
railseなどでエラーが発生した場合は、通知や記録、リカバリ処理、ログへの記録などを実装しよう。