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Cisco の CML を使ってみた

Last updated at Posted at 2023-02-26

1.はじめに

ansibleとかpyATSとかRobotFrameworksとかいろいろいじってみたいのに、被設定機器の用意がままならい、というジレンマがあり中々手を付けられずにいましたが、何を思ったかCMLをポチってしまったので、まずは環境整備から。

2.環境整備 

まずPC買いました。M2 MBA MEM24Gです。仮想環境を入れる前提でメモリ多め。 
次にVMwareFusion。これは個人向け無償ライセンスを用意しました。 
さてこのVMwareFusionに、CiscoのページからCMLをダウンロードしてきてデプロイして起動! 
しかし、、何回やっても起動しない。
デプロイするovaのファイル名をよく見ると、cml2_2.4.1-34_amd64-13.ovaとある。amd64、、そりゃM2(AppleSilicon)で動くはずがない。。 
仕方ないので、先輩機のIntelMBPに同じような環境を作る。今度はすんなり起動、web画面にログインもできた。

というわけで次はライセンス。これはCisco公式によりほぼ問題なく終了。 
しかし、右下のServerDisconnectの表示が消えない。色々調べた結果ここのLinuxカーネル周りの設定変更にて回避。

トポロジーフィールドに配置したノードがSTARTさせてもなかなか起動されないのは、safari→Chromeで解決。

※QiitaというかMarkdown 3年ぶりくらいなので追々見易くしていきますー。

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