当方の初ベアボーンです。簡単にパーツ構成を記載していきます。なお 数多のOSの変遷を経て 現在は ラインセスの微妙な Windows11で稼働しております。
コンセプト
2021年7月10日にパソコン工房さんで購入しました。パーツ合計で50K円ほどでした。当時の明細はありません。 補償?入ってないと思う
- OSは決まっておらず、
- キビキビ動くコンパクトなパソコン
- MacMiniを意識?
というイミフなコンセプトだったような記憶が有るような無いような感じです。
パーツ構成
ほぼ全部パソコン工房さんで揃えました。店員さんめっちゃ親切でした。
本体
- 当時は今より安く買えましたね。小さい筐体ですが手が入りやすく、後述しますが裏面にSSDを2.5インチなら2台搭載できるなどかなりの拡張性があります。
OS
- え?なんでWindows7がここに出てきたの?と思ったあなたは偉いです。なんと、以前に(最終インストールから5年くらいは経つと思う)Thinkpadに入れたりNUCに入れたり
しまくっていたこのパッケージ版のライセンスが、Windows11で通ったのです。が、絶対に真似しないでください。黒に限りなく近いグレーですので。
SSD メイン
SSD サブ
WD Blue 3D NAND SATA WDS500G2B0A
- 筐体の底面に装着したものです。使用目的としては、Dropboxのフルオフライン同期です。Dropboxが240GBもあるので。停電、Dropbox側のトラブルのことなどを考慮すると、オフライン同期はとっておくべきです。
メモリー
CFD Selection D4N2666CM-8GR
D4N2666PS-8G
- 8GB × 2枚です。が、メーカー混成のこういうメモリー構成は悪手でしかありません。真似しないでください。
総評
OSがUbuntu ↔ Windows11と何度か行き来しておりますが、Windows11は何度インストールしてもライセンスが通ります。摩訶不思議です。あと、Ubuntuだと、筐体底部のサブのSSDにDropboxを入れると、ドライブごと見失ってくれます。これも摩訶不思議です。
現在はDropboxのバックアップ、MS office関連をいじりたいとき、PowerBIなどで活躍してくれています。
なんだかんだいってメイン機に最新のWindowsは必要ですから、今後も活躍してくれるでしょう。ライセンスに問題が生じたら、Ubuntuでも入れます。