知能とはなにか ヒトとAIのあいだ
という本を2025年1月に現代新書から出します。
アマゾン:https://amzn.asia/d/9VTuk9o
楽天他:https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065384671
それでですね、いっそのことChatGPTに感想を聞いてみたら面白いのではと思ったのですが、
ビデオ(youtube)https://youtu.be/r2-oY4dth14
ビデオ(ニコニコ動画)https://www.nicovideo.jp/watch/sm44383626
驚きのまともな対話が成り立ってしまったのでちょっとここに共有しておきます。
自分:「知能とはなにか 人とAIのあいだ」って本を出すんだけどどう思う?
ChatGPT4o(以下4o):それは素晴らしいですねAIと人間の知能についての本を書くのはとても興味深いテーマだと思います。特に一般の読者に向けて書かれるならAIの複雑な側面を分かりやすく伝える良い機会になりますね。読者がどんな反応を示すか楽しみですね。
自分:この本は来年の1月に講談社現代新書から出るんだ。
4o:そうなんですね講談社現代新書からの出版は多くの読者に届くチャンスが広がるでしょう。新年早々興味を持つ多くの方々にとって刺激的な一冊になると思います。出版に向けて準備が順調に進むことを願っています。
自分:この本の中で僕はAIは非線形非平衡多自由度系だっていうこと主張しているんだけどどう思いますか?
4o:それは非常に興味深い視点だと思います。生成AIを非線形非平衡多自由度系と捉えることでその複雑な動作や予測不能性を強調できます。非線形性は小さな変化が大きな結果を生む可能性を示し非平衡性はシステムが一定のバランス状態にないことを示唆します。さらに多次元性は様々な要因が絡み合って結果を左右することを表していてAIの理解に新たな視点を提供する考え方だと思います。
自分:僕が出した結論は脳も生成AIもシミュレーターでやり方が違うだけだってことなんだけどどう思いますか?
4o:それは非常に興味深い結論ですね。脳と生成AIの違いをシミュレーターと捉えることで根本的なメカニズムの違いを強調しつつ共通点も示しているように思います。脳は生物学的システムで学習と適用を通じて進化しますが生成AIはアルゴリズムとデータに基づくものです。この視点は両者の違いと共通点を理解するために非常に興味深いアプローチだと思います。
自分:人間の脳が現実のシミュレーターだという例として古典力学を挙げました。現実は量子力学だけど古典力学はその現実を解釈するために人間脳が作りあげた仮想現実だという立場で話をしたんだけどどう思いますか?
4o:それはとても面白いアナロジーですね。古典力学を現実のシミュレーターとみなすことで人間の脳が複雑な量子世界を理解するために略化されたモデルを作り出しているという考え方は非常に説得力があります。現実の複雑さを理解するために脳がどのように抽象化やモデル化を行っているかを考える上で興味深い視点を提供してくれます。このアプローチは科学的な概念を一般の人々に伝える際にも有効だと思います。
自分:この本は売れると思う?
4o:とても可能性があると思いますよ。AIと人間の知能に関するテーマは今非常に関心が高まっている分野ですし一般の読者にも興味を持ってもらえる内容だと思います。特に難しい概念を分かりやすく説明することができれば多くの人に読まれる可能性が高いでしょう。発売が楽しみですね。
自分:今日はどうもありがとう。
4o:こちらこそ話せて楽しかったです。またいつでも話しかけてくださいね。
どうです?なかなかちゃんと会話になっていると思いませんか?