fillメディアの大枝です。
先日の最初の投稿でも書いた通り、ここのところ、オンチェーン分析に便利なツール、Duneアナリティクスの勉強を始めているのですが、
今回は、オープンベータ版の提供開始で話題になっているSleeFi(スリーファイ)に関して、
- ユーザー側のノンカストディアル・ウォレットから、
- 運営側のウォレットアドレスに対して、
トランスファーされた、ベッドNFTの数量を抽出&グラフ化してみました。
ユーザーがtofuNFT等で購入したベッドNFTを、SleeFiのゲーム内で使用するためには、当該NFTのデポジットが必要となるので、一種のゲーム参入アクティビティの指標になるかな、と。
今後、リワードトークンのフロー、特にスペンディングからの出金の様子などについても、トラッキングをしていきたいと考えています。
なお、私が所属しているfillメディアの編集部では、「睡眠」によってトークン報酬を稼ぐ「Sleep to Earn」プロジェクトとして話題のSleeFi(スリーファイ)に関する、日本語解説記事を公開しています。
記事では、
- SleeFi(スリーファイ)のオープンベータ版のプレイの始め方
- SleeFiのアプリ(ブラウザ上)から、ウォレットを新規作成する手順
- SleeFiに関する「よくある質問」
- SleeFi公式サイト集
等々、SleeFiに関する情報を、幅広く掲載しています。
ご興味あれば、是非、ご覧になってみて下さい。