XCrySDen
第一原理計算アプリPWscf, WIEN2k, Gaussian, FHI98MDのインプットファイルを読み込んで、原子配置、結晶構造の可視化が出来る。実空間格子から、対応する第一Brilloun域での対称性の高い点の座標を逆格子ベクトルで表現した際の係数を算出してくれる機能がある
他にも、電荷密度を描いたり、Fermi面を描画する機能もある(らしい)。
XCrySDen - (X-Window) Crystalline Structures and Densities
インストール
ダウンロードのページ ( http://www.xcrysden.org/Download.html ) からソースを落としてきて、インストールする。
いくつかのLinuxに入れてみた経験としては、xcrysden-1.5.60、Linux_x86_64のsemisharedを入れるのが最も簡単。
tar.gzを解凍して出来るディレクトリ下のxcrysden
を実行すれば、立ち上がる。
(Kubuntu 19.04ではこれで動作確認済み。ただし、何かしら事前に入れたライブラリに依存しているかもしれない)
使い方
(後で書く)