先日、「Toranomon Tech Hub 第三回 技術異種格闘技戦〜好きな技術LT大会〜」に参加してきました!
初めてのLT会でドキドキでしたが、
勉強していることが、どのように現場で使用されているかイメージでき、
モチベーションがすごく上がりました!
参加目的・経緯
大きく分けて、二つの目標を持って参加しました。
・LT会に参加して、実際に活躍しているエンジニアの方々の生の声を聞いてみたい!
・今後、LTをする時のために、どんな感じなのか学んでおきたい!
現在、サーバーサイドエンジニアとして転職活動をしていて、メンターの方に「未経験なら、他の候補者よりも目立つ必要がある」とアドバイスをいただきました。
それで、LT会とかハッカソンへの参加を勧めてもらい、Compassでこのイベントを見つけて参加しました。
LT会に参加しての感想
「技術異種格闘技戦」という名前の通り、色々な分野の発表を聞くことができて、すごく面白かったです!
特に、今AWS SAAの勉強をしているので、実際に業務でAWSを使っている方の発表は、より具体的なイメージを持つことができて、本当に参考になりました。
特に印象に残ったLT(発表者順)
「オンプレからの転向組が語るクラウドの魅力」 なぎささん
オンプレミスとクラウドの両方を経験された視点から、クラウドの嬉しみを聴くことができました!
特に、オンプレミス時代の苦労話(遠いデータセンターまで行ったり、業務外の申請が色々あったり…)は、生で聞く機会がなかったので、本当に参考になりました!
すごく便利な時代になってるなと感じました笑
AWSの魅力がさらに分かって、もっと勉強頑張ろう!って気持ちが湧いてきました。
「Lambda(Python)のリファクタリングが好きなんです」こまきちさん
リファクタリングの具体的な例を挙げながら、初心者にも分かりやすかったです。
「見た時よりも綺麗にして終わる」っていう言葉が印象に残りました!
より簡潔なコードが大切なんだなと改めて感じました。
特に「あまり使わないimportは関数の中で使う」という部分。恥ずかしながら、importって最初にまとめて書くものと思ってたので、新しい発見でした。そのことで、読み込み時間を短縮できとは驚きでした!
今までポートフォリオ作成では、「とりあえず動けばOK」って感じで、書きっぱなしでしたが、
これからは、その日の終わりに分かりやすくなるよう、リファクタリングします!
「生成AIで知るお願いの仕方の難しさ」 うーたんさん
人に修正を依頼するのと同じで、AIにより細い条件を指定することの重要性を学びました。
行数、ファイル名の指定は行っていましたが、
使うライブラリのURLの指定までは行っていなかったので、プロンプトの重要性を再認識しました!
また、気になっていた「Cursor」についても、どんな使い方ができるかとても参考になりました。
最近の悩みである「一つの機能の追加依頼をすると、他の機能が削除され、削除された機能をもう一度追加する」が今回学んだことで解消されそうです!
まとめ
今学んでいるAWSや、コーディング、AIの活用は今後どのように役に立つちイメージを掴めた会でした。
また、懇親会では、業務の苦労、達成感などお聞きできとてもモチベーションが上がりました!
今後もいろんな会に参加し、次回は自身がLT側に回れるよう頑張ります。
##今後の実践
・その日の最後にリファクタリング
・ポートフォリオ作成でCursorの使用