今回は、私がチームで開発した際に作った【ステージ開発ツール】についてお話します。
まず最初に、皆さんが疑問に思いそうなことを書いていきます。
#Q.なんでツールを作ったのか?
A.ゲーム作りを効率よく進めるためです。
この時制作したゲームがステージ制のゲームだったため、簡単にステージを作りたいよねぇ~
ということで作りました。
#Q.制作期間は?
A.覚えてない!
というわけで書いていきたいと思います!
#目次
1.ツールってそもそも何?
2.どんな技術使うの?
3.苦労したこと
4.最後に
の4本でおとどけしま~す
#1.ツールってそもそも何?
ゲームのステージとかをつくのを楽にしてくれるもの
これがあることで、ステージを作るのがめっちゃ早くなる
ここで、一度ツールを作るメリットをまとめてみましょう!
ツールを使うメリット!
・ステージを作る作業が鬼のように早くなり、時間が作れるよ
・ステージを死ぬほど作ると、ステージの精度が上がるよ
・ゲームが面白くなりやすいよ!多分!
デメリット!?
・ツールを作るのに時間がちょっとかかる
メリットとデメリットを並べてみると、ツールを作ったほうがメリットが多くて
めちゃくちゃ良いことがわかるね。わかるよね!
ツールを使うとよいゲームジャンルには
・パズル
・シュミレーション
等のステージを大量に生産するゲームがあげられます
#2.どんな技術を使うの?
ツール上で制作したステージを保存するためにJSONや、XMLを使うといいよ
Unity側では、入力したデータを受け取るためのクラスを用意してあげよう
↓JSON
上記の形式でデータを作ったらStreamingAssetsや、サーバー上に保存しようね!
StreamingAssetsを使うとビルドした後にも、ステージのデータとかをいじれるから便利だね!!!!!!
↓StreamingAssetsにデータを保存した時のファイル構成
UnityでJSONのデータをやり取りするためには、[Serializable]を使用する必要があるよ💛
気になった人はめちゃくちゃググろう💛
#3.苦労したこと!
Unityに反映させるときに、意見のすり合わせガバガバだと、大変なことになりますよ!(一敗)
ツールを担当する時には、ことあるごとに言ってすり合わせをしようね
そうすると、超地上最強究極ツールが作れるよ
あと、XMLとJSONどちらが適しているのかも話し合いしまくろうね
そうしないと、思ってたより使いにくいとかあるからね!まじで!
#4.その他
ツールを作ると、作業が安定して進めやすくなるので積極的に作っていこう!
頑張ろう!
そして!
皆もツールを作って頭をなやませよう!