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大学生が初RubyKaigiに参加してみた感想

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こんにちは!ヤス(@Yasu_Fumi_)です!
この記事では、エンジニア歴1年未満でRubyをあまり書いたことない私がRubyKaigi初参加した視点で感想やらを書いていければと思います。
RubyKaigiに参加しようとしている学生さんや、エンジニア歴があまり長くない方の参考となったらうれしいです!!

参加に至ったきっかけ

そもそもRubyKaigiという存在を知ったのは今年の2月でした...
大学の授業のひとつに、情報分野で活躍している卒業生の方を招いた特別講義に参加していた際に、Rubyコミッタ―である松本宗太郎さんの講義で知りました。

宗太郎さん:
「学生支援を行ってる会社があるから、興味あったら応募してみてね!無料でいけるよ!」

愛媛!?!?無料でいける!?!?カンファレンスで色んな人と出会えるじゃん!!
応募するしかないでしょ!という勢いでSTORESさんの学生支援に応募しました。
面接を経て、無事にRubyKaigi2025への参加が決まりました。

STORES社員・学生支援の他学生との初対面

技術系のカンファレンス自体初参加の私にとって、社員の方や他学生に会うことにとても緊張していました。「技術の話しかしなかったらどうしよう...」「どうせ他の学生はめっちゃ技術に精通して話が合うのかな...」なんていう不安ばかりでした。

こんな不安を抱えて他メンバーと会いにご飯会場へやってきたのですが、びっくりするほどSTORESの社員の方に温かく迎え入れていただきました!また、他の学生ともすぐ仲良くなれてめちゃくちゃ安心しました。おいしいご飯とお酒とともに、すぐ心の壁がなくなりました!

会場の雰囲気・セッション感想

とても人が多く、色んな企業がブースを出していて、企業の方々とお話することができました!とくに、私は就活していて、オンライン上で話したことのある人事の方と対面で会うなど、様々な出会いがありました!!個人的にシール集めが大好きで、たくさんのシールを集めることができて超うれしかったです!!

セッションに関して、正直何を言っているのかほとんどわからなかったです。(他の参加者にも聞いたのですが、内容わかっている人ほとんどいなかったです笑)
しかし、そんな中、真剣に聞いていくうちに漠然としたなにかを感じ取れた気がします。プログラミング言語は、私たちの知らないところで誰かが努力してつくりあげていっているのだと。私の見えているところってたったの表面の部分だけだったんだなということを感じました。

image.png

Official Party・Drink up

今回の Official Party は城山公園 やすらぎ広場というところで開催されました。会場から松山城が見えてとてもきれいでした!料理もとてもおいしく、クラフトビールが飲み放題だったのが、ビール超大好き人間である私からして最高に良かったです。残念だった点としては、料理が思ったよりもすぐ無くなってしまった点と、参加者が結構団体で固まっている印象で、なかなか知らない人との交流がしづらかった点です。
絶対一人で参加はしないほうがいいと思います。

Drink upはQiitaさんとさくらインターネットさん主催のところに参加しました。Drink upはOfficial Partyとは違ってラフに色んな人と交流できる雰囲気でした!学生であるというところを最大限に生かして、たくさん可愛がられました笑

Qiitaさんのところでは愛媛県でとれた海鮮や釜めし、さくらインターネットさんのところでは立食パーティーの形式で豪華な食事が出てきました!!

最終日

最終日はふらっと散策をしました!
地元のお寿司屋さんへ行って、大将とおしゃべりしながら地元でとれたて海鮮を食べ、お土産を買ったりしました。

こういったカンファレンスを期に、行ったことのない街へ行き、地元の人と関わるというのは本当にいい経験になります!

最後に

まず、STORESの皆様本当にありがとうございました。皆様のご支援のおかげで、大変貴重で大事な思い出を作ることができました。

そして、@irdx_mさん@nakiymRubyくんありがとう!!思った以上に2人と仲良くなれて、本当に楽しい時間を過ごすことができました!

来年は北海道で開催するみたいです!少しでも興味ある学生はぜひ参加してみてください!!めちゃお勧めします!!

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