callback関数について

初めまして！大学1年生のyamahi124 です。
プログラミングガチ初心者の私がcallback関数について学んだことをアウトプットの機会として、この記事を書きました。

callback 関数とは？

ある関数の引数が他の関数であることです。
抽象的なので、実際に書いてみましょう！

callback 関数の書き方

sample1

//callback関数の定義
const num = (callback) => {
    const sum = callback();
    console.log(sum);
};

//引数にする関数の定義
const add = () => {
    return 1 + 1;
};

num(add);  //実行結果は2

1+1を出力するためにcall back関数を使う人はいないですが,挙動を確認しましょう。
関数callbackをコンソールに出力するとわかりやすいです。

sample2

//callback関数の定義
const num = (callback) => {
    console.log(callback)
    const sum = callback();
    console.log(sum);
};

//引数にする関数の定義
const add = () => {
    return 1 + 1;
};

num(add);  //実行結果は2

実行結果

  [Function: add]

上記のように引数が関数になってるのが実際に見てわかると思います！

最後に

callback関数の挙動について初心者なりに解説しました！

参考
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Glossary/Callback_function