こんにちは!
Go Japan Splunk User Group(GOJAS)のOrganizerの山田です。
2020年は公私ともに様々なことがありました。
一番のトピックは、やはり新型コロナウイルスとその影響だと思います。
世界中に影響のある、まるで映画のようなパンデミックを経験するとは思っていなかったです。
東京オリンピックの延期、働き方改革、一部の職種のかたの業務崩壊など、計り知れないほどの影響と変化がありました。
まだ先が読めない状態ですが、1日でも早く落ち着くことを願っております。
そんなすったもんだの2020年。
コミュニティ活動も、多くの制限がある中、最大限のパフォーマンスを発揮できるよう準備と改善をしてきました。
まずはオンライン化。
GOJASのイベントに参加されるみなさま、関係者のみなさまは、ITリテラシーの高いかたが多く、オンライン化への転換はサクっとできたのかなと考えています。
どんな試行錯誤をしてきたかは、2020年11月に開催されたDevRel ASIA 2020にて発表をしておりますので、そちらをご参照ください。
補足ですが、コミュニティとはなんぞやという概要セッションもありますので、こちらのおだしょー氏のセッションを先に視聴してからのほうがシックリくると思います。
2020年のGOJASは、210名の新規参加者のかたがいらっしゃいました。
イベント開催回数は合計10回です。
そして2020年4月には、累計参加者数が1,000名を超えました!!
簡単にGOJAS発足時から現在までの参加者推移を可視化してみました。
新型コロナウイルスの影響もありましたが、熱量と勢いを保って成長できたのは、新しいカタチでのご講演を受諾いただけたご講演者のみなさま、新しい運用で事故なく実施できたGOJAS運営スタッフのみなさま、そしてなにより、暖かく寛大な気持ちでご参加いただいたゲストのみなさまのお陰です。
感謝しかありません。
引き続き2021年も変わらぬ勢いで爆速してまいりますので、よろしくお願いします!!
※運営スタッフ募集中です。
ご興味あるかたは、最寄りのGOJASスタッフもしくはSplunk Japanのかたへお声掛けください。