Twitterで新しく録音したものを共有できるようになったみたいなので（大雑把に）仕様を調べてみた

#はじめに
こんにちは。あなたは Twitter してますか？
僕はほぼサービス開始当初から初めてほぼ毎日ツイートしています。（たぶん）
（とはいえ当時のアカウントなどは残っていたりしませんが）
また、当記事は画像が多めになることを先に書いておきます。

#環境
iPhone SE 第2世代 64GB ホワイト iOS 13.4.1
Twitter 公式クライアント バージョン 8.23
https://apps.apple.com/jp/app/twitter-ツイッター/id333903271

#それはおいておいて

本日未明、iPhone で Twitter を起動して、ツイートしようと思ったら、見慣れないアイコンが増えていることに気づきました。
画像だけじゃ分かりにくいですね。

画像に注釈を入れました。
これで分かりやすいことでしょう。
これは何なのかな。ということでタップしてみると、
このような画面に遷移しました。
どうも、音声を録音できるようです。
（これいる？）

実際に録音してみたものがこちら。
僕の汚い声は流れません。安心してください。
どうやら、動画ファイルとして扱われた上でアップロードされるようです。

録音したものの共有テスト pic.twitter.com/dkFouirJqr

— ゆり (@F_Y_lix) June 17, 2020

録音して音を検知している間はこのように自分の Twitter アイコンの周りに波形（というのか？）が出ます。 一時停止もできます。 動画として扱われる以上（Twitterの仕様上）、2分20秒を超えるとそれ以上の録音はできませんが、 2つ目の録音ファイルとして自動で続けて録音してくれるようです。 完了で確定でき、録音したファイルのトリミング（編集）はできません。（なんで？） リプライとして音声をツイートすることはできないようですね。 なお、端末自体のカメラロールには保存されないようです。 #最後に 僕みたいな一般人的にはこれいる？とは思いますけど、僕の応援してる声優さんとかがこれを利用して、何かしらの楽しいことしてくれたら嬉しいですよね。 ただ、2分20秒って短いよね。 Twitter公式のヘルプページはこちら。 https://help.twitter.com/en/using-twitter/voice-tweet 日本語ページは存在しませんが、まあ簡単な英語で書かれているので誰でも読めることでしょう。

※この記事を寄稿する6時間前ぐらいには使えるようになっていたみたいです。
※下記参照
https://www.theverge.com/2020/6/17/21294481/twitter-audio-tweets-now-available-iphone-ios