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はじめに

こんにちは!
優磨です。

Cursorを知っていますか?

X(旧:Twitter)を見ていると、VSCodeを超えた!
という風に話題のIDEです。

一言で言うと、
VSCodeにAIが搭載されたIDE
です。

GPT3.5ベースのAIとチャットをして、
コードを生成できます。
VSCodeをフォークして作られているので、
VSCodeの拡張機能が使えるのが、嬉しい点です。

使えるようになることで、生産性がすごく上がると思っています。

そこで、今回は、2本だてでお送りします。

  1. Cursorを使えるところまで
  2. Cursorの特徴や料金

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1章:始め方

まずは、ダウンロード!

スクリーンショット 2023-12-15 8.19.19.png

僕の環境では、Macなので、Mac版をダウンロードします。
ダウンロードしたzipファイルを開くとインストーラーが開くので、
インストーラの指示に従って、インストールします。
スクリーンショット 2023-12-15 8.22.39.png

インターネットから ダウンロードしたアプリを起動してもよろしいですか?
と言う文章が出てきたら「開く」をクリック

これでインストールは完成です。

UIの説明

左側に

  • エクスプローラー
  • 検索
  • ソース管理
  • 実行とデバック
  • 拡張機能
  • リモートエクスプローラー

ファイル構成

が列挙されている。
右側に、Chat欄と、Chatnの内容を設定できる項目があります。

スクリーンショット 2023-12-15 8.26.38.png

Chatして、 コードを作成した結果、こちらです。
コマンドYボタンをクリックすると チャットで得られたコードを反映することができます。
GitHubとかの見た目に近いので、視認性が高いです。

スクリーンショット 2023-12-15 8.51.33.png

2章:Cursorの特徴と料金

特徴

主な特徴は、2つです。

  • ChatGPTのサポートをリアルタイムで受けることができる
  • VSCodeの拡張機能のストアが使えるため、拡張性が高い。

Cursorは、コードの自動生成からエラーの自動検出と修正まで
リアルタイムのコーディングアシスタント
として使うことができる。

さらに、GitHub Copilotを併用して使うことができるため、
コードの修正とかの検出が簡単にできます。

料金

料金はこちらとなっています。

Basic Pro Business
価格 無料 $20 / 1ヶ月 $40 / 1人 / 1ヶ月
GPT 3.5の使用許容量 200 無制限 無制限
GPT 4の使用許容量 slow 50 slow 無制限 / fast 500 無制限
AIを使ったコーディング
データのプライバシー確保

無料だと、月に200回ほどGPT3.5が使える形です。
ChatGPTの有料版と同じ20ドルを払えば、
無制限にChatGPT3.5が使えそうです。

また、サブスクで課金するのが嫌な場合は、
OpenAIのAPIキーを入れることで、Cursorは無料で使うことができます。

まとめ

Curosrは、 無料で使い始めることができるAIを活用したエディタです。
VSCodeの拡張機能も使うことができるので、
VSCodeを使っている人は乗り換えを検討してみてもいいと思います。
それでは良きAIライフを!!

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