1.Remote-WSL: 接続終了
2.「デバッグと実行(Ctrl+Shift+D)」ボタンをクリックし、「launch.json編集」リンクを押下する
3.C++(windows)起動を選択する
4.launch.jsonの「"configurations"」の内容を削除し、「構成の追加...」ボタンを押下する
5.「□ C/C++: (gdb) Bash on Windows の起動」を選択する
6.内容を以下ののように作り直す
　{
　　　// IntelliSense を使用して利用可能な属性を学べます。
　　　// 既存の属性の説明をホバーして表示します。
　　　// 詳細情報は次を確認してください: https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=830387
　　　"version": "0.2.0",
　　　"configurations": [
　　　{
　　　　　"name": "(gdb) Bash on Windows の起動",
　　　　　"type": "cppdbg",
　　　　　"request": "launch",
　　　　　"program": "/mnt/c/wk/LINUXC/algorithms/palindrome/palindrome",--Ubuntu環境の実行ファイル　改修内容
　　　　　"args": [],
　　　　　"stopAtEntry": false,
　　　　　"cwd": "/mnt/c/wk/LINUXC/algorithms/palindrome/", --Ubuntu環境の実行ディレクトリー　改修内容
　　　　　"environment": [],
　　　　　"externalConsole": true,　　　　　　　　　　 --false →　trueに設定　改修内容
　　　　　"pipeTransport": {
　　　　　"debuggerPath": "/usr/bin/gdb",
　　　　　"pipeProgram": "${env:windir}\system32\bash.exe",
　　　　　"pipeArgs": ["-c"],
　　　　　"pipeCwd": "/"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　--"" → "/"　改修内容
　　　},
　　　"setupCommands": [
　　　　{
　　　　　"description": "gdb の再フォーマットを有効にする",
　　　　　"text": "-enable-pretty-printing",
　　　　　"ignoreFailures": true
　　　　}
　　　],
　　　"sourceFileMap": {　　　　　　　　　　--Ubuntu環境とWindows環境のマップ　改修内容
　　　"/mnt/c/wk/LINUXC/algorithms/": "C:\\wk\LINUXC\\algorithms"
　　　}
　　}
　]
}
7.ソースにブレークポイントをつけ、F5ボタンクリックし、デバッグ状態に入る