こんばんは。
flutterについて調べていたらiOSのエミュレータの起動する方法にたどり着いたので
コマンドラインからエミュレータを起動する方法について説明しておきます。
準備物
・Xcodeが入っていること
→ 僕のPCにはXcode9.2が入っていました。
設定方法
1. Xcodeのデベロッパディレクトリの場所の設定
xcode-selectは、xcrun(1)、xcodebuild(1)、cc(1)や他のXcodeやBSD 開発ツールにより使われるデベロッパディレクトリの場所を管理する。
iterm.command
sudo xcode-select --switch /Applications/Xcode.app/Contents/Developer
2.Xcodeのライセンス処理
ライセンスに同意するみたいです。
iterm.command
sudo xcodebuild -license
起動
iOS端末のエミュレータをコマンドから起動します。
以下のコマンドを実行することで下記の画像を表示させることができます。
iterm.command
open -a Simulator
引用