0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

FileMaker のまとめ

Last updated at Posted at 2021-12-07

明記されてなければ書いてあることは大体 19.x系の話。

関連ページ

表示言語の変更

Windows は「環境設定」で「ユーザインターフェースの言語」を変更することで可能。

macOS の場合はシステム環境設定 > 言語と地域 > アプリケーション タブで、FileMaker Pro を追加して言語を設定する。

image.png

スクリプト

一般的なスクリプト言語とは似て非なる箇所が多々ある。

コメントアウト

スクリプトワークスペースの指定行を選択した状態で、「編集」メニューから「無効」を選択するか +/ ショートカットキーでコメントアウトできる。

スクリーンショット 2021-12-07 17.47.30.png

コメントアウトされたスクリプトステップの先頭には // が入るっぽいが、 // を入力してもだめ。(というかできない。)

元に戻す場合は、同じ操作を行えばOK。

ちなみに、コメント行は # から始まる。

この辺りは無関係っぽい。

表示言語よって記述方法が異なる

「ユーザインターフェースの言語」によって書き方が変わる。

つまり FileMaker のインターフェースがを英語の場合と、日本語の場合でスクリプトの書き方が変わる。

例えば、変数の設定は英語では

Set Variable [$Var; Value: "value"]

ですが、同じことを日本語環境では

変数を設定 [$Var; 値: "value"]

という感じで書かないとダメ。

コピー/ペースト

FileMaker 内部であれば行単位のコピー/ペーストは可能。

正し、コピーした内容はテキストデータとしてコピーされるわけではないらしく、テキストエディタなどにコピーして編集、FMP に貼り付けて実行、みたいなことは無理っぽい。

例えばヘルプを見てサンプルのコードを試すような場合でも、FMP に貼り付けて実行する、なんてことは無理。

全て、手で入力していく必要がある。

逆も然り。

FileMaker Pro で書いたスクリプトのサンプルを Qiita で公開しようと思った場合でも、コピー & ペーストできないので、全て手で入力する必要がありそう。

プラグイン?を使う方法もあるようですが、本体自体にはこの手の機能はなさそう。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?