概要
RPGツクールMV 初心者脱出大作戦!に参加して作成した物とか、そこで感じた事などを、まとめた記事です。
参加した理由とか
ツクールMVを、発売日に買ったけど… JavaScriptで、RPG作ってた身としては、いろいろ思うところがあって、手が出てなかった。(負けた感じがしてw)
そうは言っても、システムから全部作るのは大変だし、いろいろ状況も変わって来てたところに、ツクールMVの勉強会が開かれると言う話を聞いて、行ってきました。
(ツクールでも勉強会が開かれるんだなぁ~と、自分が知らなかっただけかもしれないけれど…)
で、せっかく、ゲームを作ったので、公開する場所として、人柱として…雑なつくりだけれど、思ったところを解説しつつ、ここに記事にしようと思います。
勉強会の内容
勉強会では、初心者と中級者に分かれると言う事で、ツクールMVを触った感じは、今までと変わらないし、事前に解説動画もみてMVらしい所も理解できてたので、中級へ。
中級者は、以下の条件でゲームを作成する。と言うものでした。
- マップは1つ1画面
- ツイート機能を入れる
以上を、前半90分で形にして、お互いにテストプレイ。その後60分程度で修正。
約3時間で1つゲームを作ることに…マジか。
事前になにも考えてなかったので、個人的には、かなり厳しかったです。
で、できたのがこれ…とりあえずアップ
まずさきに言い訳とか
90分の作業後、お互いにテストプレイするのだけど、このときは、言い訳はしない!ってルールがあったので、ここで…
この短時間で作成するために中級者へのアドバイスが、先にエンディングを作る。でした。
たしかに、プレイヤーを配置して、イベント1つ作れば、エンディングまではとりあえず完成できますね。1つもまともに完成させてない身としては、目から鱗です。
1画面ってことで、まずマップを先に作成して、解説動画とか初心者コースでは、脱出ゲーム作ってたので、画面の端にゴールのイベントを配置、脱出してエンドという形に。
で「どうやってそこまで行くかを考える」と…
会話とか書いてる時間ないな~って思って、パズルにしちゃえ、ってことで定番の岩を動かして、抜ける感じの1画面のパズルを選択することに。
一応完成したけれど、テストプレイでほかの人のを見ると…ちゃんとストーリー作ってる!
みんなすごい…
やっぱり福山は技術者よりだなぁ~と、改めて確認した、前半でした。
一応ゲーム解説
普通の倉庫番でもなんだし、ソレと見せかけて、岩の中の鍵を取るようにしました。
一応、音をヒントに鍵のある岩を判断できるようにしたり、それなりにがんばった感じ…
ただし、ギミックのみ、ストーリーとしては、ほぼなし。
スイッチとかイベントの作り方の解説は、たぶん必要ないと思うのでプロジェクトを見てもらうとして、今回の勉強会で思ったこと。(必要ならリクエストあれば書きますが…)
上で公開してるのは、90分+60分の間に、ブラッシュアップされた物で
前半では、鍵1つで扉は開け放題、穴を埋めるとか言うギミックはありませんでした。
倉庫番と思わせて、実はその中の鍵を取る方法を探すと言うのがコンセプトとして伝わりやすくて、意表を突く感じで反応がよかった感。
60分のブラッシュアップで、もっと画面全体を使いたくて…穴を追加して、穴を埋めるようにしたのだけど(イベントどうしのあたり判定方法とかも試したかった)
その結果、あらためて見てみると、最初のコンセプトは薄くなってる気がしてます。
何かにもあったけど、引き算が大事だなぁ~と(引き算コーデとかメイクとか?…か)
勉強会の最後、ランダムで選ばれたゲームが生放送で、実況プレイされたけど、福山のはあまり印象にのこらないものに。
へふ~。
最後に
勉強会に参加したことで、ツクール熱が再度アップ。
短くても良いので、また作ってみようと思えました。
今度こそストーリ重視に…(って、なんかすでにダメそうな予感もするけれど)
以上~簡単ですが、報告おわりです。
追記
Qiitaで、書いた1つ前の記事も倉庫番だった!