はじめに
リアルタイムに develop は追ってないけど、リリースされた物にはついて行こうかと。
どこが変わったとか、あまり把握してないので、とりあえず交換してテストしてみる。自動テスト。
案の定というか、普通には通りませんね^^
と、言うわけで、バージョンアップです!(tmlib-rpgで現在使ってる範囲のみの変更点まとめ)
変更点その1 AssetManager
tm.asset.AssetManager が tm.asset.Manager と tm.asset.Loader になってたよ。
これは良い感じ。
溜めて置く所と、読み込む処理を、分けることで Loader が必要な時にだけインスタンス化すればいい感じになってました。
Manager には、Loader からじゃなくても登録できるので、無理やり json ファイルと、json のオブジェクトを読ませる必要はなくなった感じ。
本番は、json ファイルを読ませて、とりあえず試したいときは、事前に必要なのを入れておけば~的な。
ちなみに、tm.asset.AssetManager は、Manager のインスタンスになってるので、get しかしてないなら、今まで通り(AssetManager)でも動くはず。
load と、regist を使ってる場所は、Loader への変更を~(インスタンス化してからね)
まとめ
上記の AssetManager 周りを修正したら、ほぼテストが動き始めました。(80%くらい)
きっと、いろいろ変わってる部分は、あると思うのだけど、tmlib-rpg では、ほぼ影響無い感じ。たぶん 0.1.8 からだから?
福山の作った、自動テストは、キーボード操作を、tmlib.js の Keyborad クラスの setKey でエミュレートしてて、
このメソッドには、実はバグがあったらしく、修正されてます。で、そのコミットとマージしたバージョンで動かしてたのだけど
0.2.0 のリリースには、入ってなかったみたい。
エラーになったのは、その影響で、そのコミットをもう一度当てなおしたら、100%になりました。