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Qiitaの記事にみるKaggleとSIGNATEの違い

Last updated at Posted at 2022-10-17

1年前、機械学習の研修に参加しました。せっかく学んだことは忘れないうちに実践せなあかんとKaggleを考えてはみたものの、英語が大の苦手で、日本に似たようなものはないんかと探して出会ったのがSIGNATEでした。そして今になってQiitaでタグ検索という調べ方を知りました。いろんな記事があります。ついでにKaggleとSIGNATEを比較検証してみました。使ったツールはNode-REDとQiita APIです。

1.タグ数の違い

まずは[SIGNATE]から。
image.png

https://qiita.com/api/v2/tags/SIGNATE

記事の数は88個。縁起よろしいですやん。して
次は[Kaggle]。[KaggleAPI]は同じようなものやし割愛します。

https://qiita.com/api/v2/tags/Kaggle

記事の数は・・・1201?! やるやないかい、さすがは世界のKaggle様や。せやけどSIGNATEかてまだまだ負けてへんで。

2.最近の記事の投稿状況

設立はKaggleが2010年で、SIGNATEは2017年。記事の総数が違うのは仕方がないんやと思います。それやったら最近1年間の記事数で勝負ですわ。それぞれタグ付けされた最近1年間の記事でストックは5以上。あ、またフローが同じでこれではNode-REDの勉強にはなりません。

image.png

今度はKaggleから。

https://qiita.com/api/v2/tags/Kaggle

結果は25件。毎月2本のペースでKaggleに関する記事がアップされてる感じですね。

では、SIGNATE。

https://qiita.com/api/v2/items?page=1&per_page=90&query=tag%3ASIGNATE+created%3A%3E2021-10-18+stocks%3A%3E4

え?! 1本。調べてみたらストック数5以上のハードルが高かったせいで、記事は14本アップされていました。まあ、利用者数の違いということですかね。

3.最後に

SIGNATEに登録して半年。最近コンペティションの数が少ないような気もしますが、新しいのが出たら積極的に参加して、今後はQiitaに記事を載せたり質問をしたりして盛り上げたいと思います。

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