LoginSignup
1
1

More than 1 year has passed since last update.

[Mac]初期設定メモ

Last updated at Posted at 2022-08-03

概要

Mac使った開発初めて3年。
あらためて初期設定でやるべきことのメモを。
(M1Macむけ)

ベース

MacOSの設定

マウス

自分が使いやすいように設定

image.png
image.png
image.png

キーボード

  • システム環境設定 > キーボード > 「キーのリピート」を速い方向Maxで設定、「リピート入力認識までの時間」を短い方向Maxで設定

ドック

  • できる限りドック上のアプリを削除
  • 普段は隠して、Macの画面右にカーソルを合わせるとドック表示されるようにする
    • システム環境設定 > Dockとメニューバー

      サイズ: 小さめに設定
      画面上の位置: 「右」にチェックを入れる
      Dockを自動的に表示/非表示: チェックを入れる

ネットワーク

  • インターネットに接続できるようにする(Wifiでも有線でも)

CapsLockキー(⇪)無効化

システム環境設定 > 「キーボード」タブ > 「修飾キー」」ボタン > Caps Lockキーを「アクションなし」に設定

ライブ変換削除

メニューバー右上にある「A」または「あ」を押下 > 「あ」 > ライブ変換のチェックを外す

Macへのログイン時に自動起動させたいアプリの設定(各種ツールのインストール後に実施)

  • システム環境設定 > ユーザとグループ > ログイン項目 > 「+」ボタン > 自動起動させたいアプリを登録(Alfred, Chrome, Clipyあたり)

MacのOSアップデート通知OFF

  • システム環境設定 > ソフトウェアアップデート > 「詳細...」ボタン > アップデートを確認からチェックを外してOK

ディスプレイ解像度変更

  • システム環境設定 > ディスプレイ > サイズ調整 > スペースを拡大を選択

ダークモードにする

  • システム環境設定 > 一般 > 外観モードで「ダーク」を選択

プというエラー音を消す

  • システム環境設定 > サウンド > 「サウンドエフェクト」タブで「ユーザインタフェースのサウンドエフェクトを再生」のチェックを外す

Finder

Finderを起動 > メニューバー > カラムを選択

各種ツールのインストール

Chrome

  • SafariからDL & インストール
  • 規定のブラウザに設定
  • 別Googleアカウントとの同期による各種初期設定
  • F5での更新有効化
    • システム環境設定 > キーボード > 「キーボード」タブ > F1、F2などのキーを標準のファンクションキーとして私用
    • システム環境設定 > キーボード > 「ショートカット」タブ > アプリケーション > 「+」ボタン > アプリケーションで「Google Chrome」を設定 > 「メニュータイトル」に「ページを再読み込み」を入力 > 「キーボードショートカット」を選択して「F5」を入力

Google日本語入力

  • ChromeからDL & インストール。Googleアカウントでのログインが必要
  • システム環境設定 > キーボード > 入力ソース > 日本語を選択してマイナスボタンで削除
    →次回以降、「かな」キーでGoogleの日本語入力が使われるようになる。

なお、インストール後、Google日本語入力使えねぇなぁというアプリがあったら、一度再起動すると使えるようになることがある(Slackとか)。

Alfred

アプリ開きまくってとっちらかってもAlfredから検索すれば一発でフォアグラウンドに持ってきてくれる。
Unityとかfinderとか効かないアプリもたまにあるのが玉に瑕。

  • ChromeからDL & インストール(AppStoreからやらないこと) https://www.alfredapp.com/
  • Alfred Prefefences > Features > Extras で全部チェックいれる
  • Alfred Prefefences > General > Alfred Hotkeyを選択してCommandを2回押下
    →Command2回押下でAlfled起動できるようになる

Magnet

AppStoreからインストール。有料アプリだがあるのとないのとでは雲泥の差。

VSCode

インストール

  • ChromeからDL、解答してApplicationへ移動させる

拡張機能のインストール

  • 以下の拡張機能をインストール
    • 日本語化 Japanese Language Pack for Visual Studio Code
    • カッコのペアみやすく Bracket Pair Colorizer → 標準機能になった
    • インデントの深さみやすく indent-rainbow
    • 全角スペースみやすく zenkaku
    • 半角スペースみやすく Trailing Spaces
    • 拡張子に応じてアイコンを表示 Material Icon Theme or vscode-icons
    • csvファイルを開いた時、列ごとに色分け: Rainbow CSV
    • csvをExcel風に表示。自動的な修正がないので便利: Excel Viewer
    • 英語の誤字脱字を検出して波線表示: Code Spell Checker
    • コード内にいつ・誰がコミットしたのかを表示: GitLens
    • ターミナルの表示行数の設定: Command + ,terminal.integrated.scrollbackを検索して設定可能
    • VSCodeのコードのテーマをGitHub調にする: GitHub Theme
  • その他開発言語に応じて拡張機能をインストール
    • Ruby
      • Ruby (Preferense > settings から Rubyを検索してRuby: IntellisenseをrubyLocateにしておく)
      • Ruby Solargraph

その他お好み設定

  • ファイルの自動保存: Preference > settings > Auto Saveを「after Delay」に設定
    image.png
  • ターミナルでのドラッグ範囲を自動コピー: Preference > settings > terminalで検索 > Copy On Selectionにチェックを入れる

Goland

(IDE「Goland」をつかってGoでの開発やることになったので追記)

プラグインのインストール

  • 以下の拡張機能をインストール
    • 日本語化 Japanese Language Pack
    • カッコのペアみやすく Rainbow Brackets
    • インデントの深さみやすく Indent Rainbow
    • 拡張子に応じてアイコンを鮮やかに表示: Extra Icons
    • csvファイルを開いた時、列ごとに色分け: Rainbow CSV
    • csvをExcel風に表示。自動的な修正がないので便利: Excel Viewer
    • 英語の誤字脱字を検出して波線表示: Code Spell Checker
    • コード内にいつ・誰がコミットしたのかを表示: GitToolBox
    • VSCodeのコードのテーマをGitHub調にする: GitHub Theme

iTerm

  • ChromeからDLし、Applicationへ移動させる

Clipy

よく使う文字列を登録しておける & 少し前のコピペ履歴を使ってコピペできるツール。

  • chromeからDL & インストール

Homebrew

  • ChromeからDL & インストール

zshで補完効くようにする

  • Homebrewインストール
  • Homebrewでzsh-completionsをインストール & 設定
# インストール
brew install zsh-completions
# 権限設定
chmod -R go-w /opt/homebrew/share
# 以下を~/.zshrcに追記
if type brew &>/dev/null; then
  FPATH=$(brew --prefix)/share/zsh-completions:$FPATH
  autoload -Uz compinit && compinit
fi

# 反映
source ~/.zshrc
# 後始末
rm -f ~/.zcompdump; compinit

Git

  • Homebrewをインストール
  • HomebrewでGitをインストールbrew install git
1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1