概要
Golangの勉強のためにやった環境構築についてまとめておく。
実務で役に立つこともあるだろうということで。
個人的な開発環境
- goのバージョン: 1.19
- デフォルトシェル: zsh
- エディタ: VSCode
1. Goのインストール・設定
1.1. インストール
Go公式のインストーラダウンロードページへアクセスし、OSにあったインストーラをダウンロードしてインストール
1.2. Goのパスを通す
自分の環境ではインストーラでインストールしただけでは、goコマンドが使えずパスがとおっていなかったため、以下を~/.zshrcに記述してsource ~/.zshrc
で反映した
export PATH="/usr/local/go/bin:$PATH"
パスが通っていることの確認
# バージョンが表示されればOK
go version
=>
go version go1.19 darwin/amd64
2. VSCode拡張機能のインストール
以下をインストール。
- Go(※Go Nightlyはプレビュー版機能であり、Goとは一緒に使えないということで、誤ってインストールしないように気をつける)
- vscode-proto3(Protocol Buffersを扱うならば)
2.1. 拡張機能Goのインストール
- VSCodeのExtensionsからインストール
→Goソースを開くとVSCoce画面左下に「Go Status bar」が表示される(画像の「Go 1.19」の部分)ようになる
2. VSCode画面右下に出てくる「なんか足りてないよ」的なダイアログの指示にしたがって、足りてないツールをコマンドを実行してインストールする。
おしまい。