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技術ぶろぐについておもうこと - 1年間定期投稿した感想-

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どうでもいいこと

技術ブログはそれまでときどき投稿していたのですが、ちょうど1年前から月に1度投稿することにしました。
せっかくの1周年記念なのでその所感でも書こうかという不純な動機からこの記事を書く事にしました。
なおqiitaのガイドライン的にはプログラミングに無関係な内容のものは扱ってはいけないようなので、エンジニアとしての心得という視点でこの記事を書こうとおもいます。
(学びになるのかとかね)

そもそもエンジニアってなんでブログを書くの

なぜってそれは記事が参考になった経験がたくさんあるからです。
海外のフォーラムをのぞきに行ってそれで問題を解決できるといった凄腕エンジニアならそれでいいでしょう。
しかしわたしのような普通のエンジニア、ましては学生だったころには大いにブログが役にたった訳です。
その恩返しという訳です。
むかしはもっとインターネットは相助的なものという意識が広くあったので知見を共有するのはあたりまえという考えもありましたし、それもあるでしょう。

書くことで学んだこと1

書くのって大変なんです。
まずネタがない。
これが一番おおきいです。
毎月月末くらいになるとネタがない、ネタがないって嘆いていました。
ネタを仕入れるには技術検証しなければならず、さらにそれは色々な理由から本業(本業なんてものあるのか?)をつかえないからです。
つまり技術ブログを書いてくださっていた方々は100%善意で自分のリソースを割いてくださっていた訳です。
そのありがたさを実感しました。

書くことで学んだこと2 <- main

ようやく本題です。
なぜブログにすべきなのか、githubに投げ捨てておけば良いのでは?とか自分専用のめも帳をどっかに保存しておけばいいのでは?とか色々考えます。
むかしはわたしもそうでした。
しかしある時自身の限界を感じます。
人間はどこかに書いておかなければ忘れます。
すでにある情報を参照可能にしておきたいとおもったとき、ブログが適切であると感じました。
なぜならそれはアウトプットでありコメントだからです。
長年プログラミングをしてきたエンジニアならばわかるかとおもいますが、コメントを書かないエンジニアは クソ です。
中級者はよく黒魔術を書きます。
しかし上級者になるにつれ可読性こそが重要であると気付いてきます。
自分以外の人が(かろうじて)よめる文章こそが価値のあるコメントであり、ソースコードの価値です。
そうおもったとき、自分はひとりよがりであったとおもったのです。
githubに投げ捨てた場合、読んでくれる人は皆無でしょう。
(わたしはそれでも読みますが)
そうなった場合、へたくそで読まれる可能性があるものの方が良いのではと感じました。
documentを書く練習にはなったとおもいます。

継続は力なり

継続というとSchemeをおもい浮かべてしましますが…

幸いなことにQiita等の既存のブログサイトには継続利用のためのさまざまな機能があります。
そのひとつがバッジです。
以前github pagesでブログを書こうとして頓挫してしまったのですが、やはり既存のブログサイトには利用価値がります。
もし書きたい人がいらしたら自分でつくるのではなくそちらがおすすめです。
(自分でつくるとサイトづくりにむちゅうになって本末転倒になるのも理由です。)
みなさん良いブログLifeを

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