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Flaskでjsonデータのやり取りをする方法

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初めに

私は今までの開発ではフロントエンドからバックエンドで送られてくる値は
string型やint型で送るものが多く、json形式でデータが送られることはあまりありませんでした。
今回は備忘録としての目的も兼ねて記事に残そうと思います。

情報の取得とレスポンス

今回はデータベースから情報が送られてきた際にその値とステータスを返すという形で実装していきます。

example.py
            #フロントエンドから取得した値をjson型で取得する
            body = request.data.decode("utf-8")
            body = json.loads(body)

ここでそのままjson型のまま取り出すと文字化けするかもしれないのでutf-8を指定します。

example.py
            response = {
                "status":"OK",
                "return":"body["return"]"
            }
            return response

取得した値がreturnだった場合を仮定しています。
json型の情報をやり取りする場合はレスポンスを返す時もjson型で返します。

終わりに

今回は短い内容でしたが、参考にしていただけると幸いです。

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