はじめに
こんにちは! 中学2年生のWardHamamatsu67です! 今回は、Pythonの学習からHTMLに移行した理由について話そうと思います。
なぜ??
自分がプログラミングについて本格的に学んだのは、自己紹介の時に説明した通り、中学1年生半ばの時です。しかし、自分はその直前にある友達から、「Google検索のアドレスバーに"data:text/html"」と入力して検索すると、下の図のように、エラーが起こって、検索結果が出てこない」という興味深い話を聞いたことがありました。
その時の自分はいったい何が起きているのか、全く理解っできていませんでしたが、これがHTML学習につながり、その真相を理解することになりました。
それからしばらく経ち、自分はプログラミングの学習を始めることにしました。ほかの友達は皆、Pythonを学習していたので自分も皆に合わせて最初はPythonの学習をしていました。
Pythonでどこまで勉強したか
一応、for文の繰り返し処理のあたりまで学習しました。その途中で、簡単なじゃんけんゲームなども作りました。しかし、この当時の自分は、プログラミング超初心者で、if文による条件分岐ぐらいしか理解できなかったと思います(マジかよ)。そのif文もたまに文法を忘れて(マジかよ)いたので、自分はPythonに向いていないな、と決めつけてPython廃人となりました。
HTML学習の始まり
Pythonを諦めた自分はこの後どうしようか、と考えていました。そこで思い出したのがあの話で、それについて極めてみようと考えました。その話を聞かせてくれた友達に聞いたら、「保護されていない通信」が鍵を握っていることに気づきました。「保護されていない通信」というのは、安全ではない通信路でWebサイトと接続しページを開いたときに表示される警告のことで、アドレスバーに「https://」をつければ解除されます。そして、そのあとにいろいろな文字列を入力すると、HTMLのWebページが作成できます。が、アドレスバーだけでやると、長くなりすぎて、どこがどこなのかがよくわからなくなると思います。なので、VSCodeなどで作成すると決めました。ここからHTML学習が始まりました。はじめのうちはその友達に「HTML」で使える基本的なタグ(htmlタグ、headタグ、titleタグ、bodyタグ、pタグなど)や、下の図のような、タグの家系図?的なもの(htmlタグの長男にheadタグ、次男がbodyタグ、headタグの息子、孫にはtitleタグというような感じ)について教えてもらっていましたが、徐々に「HTML」についてわかってきたような感じがしました。
その後
HTMLについてだいたい学ぶことができた自分は、デザイン担当のCSSや動き担当のJavaScript,PHPについて興味を持ち始めました。そして今に至ります。
JavaScriptは今も勉強中です。
HTMLに興味が湧いてきたかな??
皆さんもこの記事を読んで、HTMLについて興味が出てきましたか?もしそういう方がいれば幸いです。
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