はじめに
社内の有志で行っている勉強会のまとめを記載していきます。
教材は「Python自動処理の教科書」です。
開発環境はGoogle Colaboratoryを使用します。
レベルは全く触ったことない人、少しだけ触ったことある人だけなので手探りでやっていきます。
※ざっくりなまとめです。また、教材と少しそれたこともやります。
以下箇条書き
Pythonについて
Pythonは幅広く使われている言語。(自動化やデータ分析等多方面)
ライブラリが充実しているオープンソースなので比較的とっつきやすい。
{}で囲うというスコープの概念が異なる。(JS習得済みのため比較対象)
Pythonのインストール
省略。Google Colaboratory使うので不要。
触ってみる
ライブラリのインポート方法
※hogeモジュールのfugaオブジェクトを使う例で
「import hoge」→ベーシックなライブラリインポートの書き方
例:hoge.fuga.get()
「from fuga import hoge」→ hogeモジュールないのfugaオブジェクトをインポート
例:fuga.get()
「import hoge as hg」→インポートライブラリのエイリアス設定
例:hg.fuga.get()
変数宣言
JSのように「var/let/const」がない。
例:t = fuga.get()
型宣言もない。
暗黙的型変換
JSと違い暗黙的な型変換はない。型は揃えないとエラー。
例:〇JS→print("apple" + 2 + "個")
×Py→print("apple" + 2 + "個")
型は「str」や「int」がある。