目次
- Kony Marketplaceとは?
- 利用手順
Kony Marketplaceとは?
Kony Marketplaceを使用すると、
コンポーネント、パターン、サービス、アダプターを探索・使用・提供することで、アプリを素早く設計および構築できる。
利用手順
Kony Marketplaceにあるコンポーネントをダウンロードする手順
・以下リンクにアクセス
https://marketplace.kony.com
・必要なコンポーネントを選択する。
・「Import To Collection Library」をクリックする。
・「Library Name」と「Collection Name」を入力する => 「OK」を選択してインポートプロセスを実行する。
・インポートが正常に完了すると、画面の左下隅にある「My Libraries」タブにコンポーネントが表示される。
・そのコンポーネントを使用するには、事前に作成されたフォームが必要で、コンポーネントを「My Libraries」からその作成されたフォームにドラッグする。
・ユーザーは、「Templates」タブの「Components」セクションで、必要に応じてコンポーネントのインターフェイスまたはロジックをカスタマイズできる。
Market Placeからコンポーネントをダウンロードして使用する手順 pic.twitter.com/XcD5Z62ZAW
— Kony (@Kony12763790) March 30, 2020
コンポーネントを作成する手順
・既存のフォームからコンポーネントを作成するには、完全なコンポーネントを作成するすべてのウィジェットを含むflexContainerを作成する必要がある。
。そのflexContainerを選択し、右クリックして「Create Component」を選択する => 2つのオプションがある。
・w/o Contractのコンポーネントを使用すると、コンポーネントのプロパティ、イベント、およびメソッドの
どれを公開するかを制御、またカスタムプロパティ、イベント、およびメソッドも作成もできない。
・逆に、With Contractのコンポーネントを使用すると、コンポーネントのユーザーに公開するものを制御できる。
ターゲットオーディエンスが利用できるようにするプロパティ、イベント、およびメソッドのみを公開し、
さまざまなオーディエンス向けにデジタルアプリケーションを迅速に作成・展開する能力を強化する。
・「With Contract」または「w/o Contract」の形式でコンポーネントを作成した後、ユーザーは必要に応じて、コンポーネントのインターフェイスやコーディングロジックなどのカスタマイズができる。
コンポーネントを作成する手順 pic.twitter.com/JS1b8m4bLm
— Kony (@Kony12763790) March 30, 2020
作成したコンポーネントをエクスポートする手順
コンポーネントをプロジェクトにインポートできるのと同じように、作成したコンポーネントをエクスポートできます。
その後、コンポーネントを別のプロジェクトにインポートしたり、他のプロジェクトと共有したりできます。
コンポーネントをエクスポートするには、次の手順に従います。
-
コンポーネントをコレクションに追加した場合は、[ テンプレート ]タブに表示されているコンポーネントを選択します。
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コンポーネントを右クリックし、[ エクスポート ]を選択します。
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コンポーネントをエクスポートする場所に移動し、[ 保存 ]をクリックします。Quantum Visualizerはコンポーネントをその場所にエクスポートします。
次の記事
次の章でいよいよ最後です!
開発中にエラーなどが発生した時に役立つ情報を記載しています。
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