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Kony Marketplaceの利用方法

Last updated at Posted at 2020-05-08

目次

  1. Kony Marketplaceとは?
  2. 利用手順

Kony Marketplaceとは?

Kony Marketplaceを使用すると、
コンポーネント、パターン、サービス、アダプターを探索・使用・提供することで、アプリを素早く設計および構築できる。

利用手順

Kony Marketplaceにあるコンポーネントをダウンロードする手順

・以下リンクにアクセス
https://marketplace.kony.com
・必要なコンポーネントを選択する。
・「Import To Collection Library」をクリックする。
・「Library Name」と「Collection Name」を入力する => 「OK」を選択してインポートプロセスを実行する。
・インポートが正常に完了すると、画面の左下隅にある「My Libraries」タブにコンポーネントが表示される。
・そのコンポーネントを使用するには、事前に作成されたフォームが必要で、コンポーネントを「My Libraries」からその作成されたフォームにドラッグする。
・ユーザーは、「Templates」タブの「Components」セクションで、必要に応じてコンポーネントのインターフェイスまたはロジックをカスタマイズできる。

コンポーネントを作成する手順

・既存のフォームからコンポーネントを作成するには、完全なコンポーネントを作成するすべてのウィジェットを含むflexContainerを作成する必要がある。
。そのflexContainerを選択し、右クリックして「Create Component」を選択する  =>  2つのオプションがある。
・w/o Contractのコンポーネントを使用すると、コンポーネントのプロパティ、イベント、およびメソッドの
どれを公開するかを制御、またカスタムプロパティ、イベント、およびメソッドも作成もできない。
・逆に、With Contractのコンポーネントを使用すると、コンポーネントのユーザーに公開するものを制御できる。
ターゲットオーディエンスが利用できるようにするプロパティ、イベント、およびメソッドのみを公開し、
さまざまなオーディエンス向けにデジタルアプリケーションを迅速に作成・展開する能力を強化する。
・「With Contract」または「w/o Contract」の形式でコンポーネントを作成した後、ユーザーは必要に応じて、コンポーネントのインターフェイスやコーディングロジックなどのカスタマイズができる。

作成したコンポーネントをエクスポートする手順

コンポーネントをプロジェクトにインポートできるのと同じように、作成したコンポーネントをエクスポートできます。
その後、コンポーネントを別のプロジェクトにインポートしたり、他のプロジェクトと共有したりできます。

コンポーネントをエクスポートするには、次の手順に従います。

  1. コンポーネントをコレクションに追加した場合は、[ テンプレート ]タブに表示されているコンポーネントを選択します。

  2. コンポーネントを右クリックし、[ エクスポート ]を選択します。

  3. コンポーネントをエクスポートする場所に移動し、[ 保存 ]をクリックします。Quantum Visualizerはコンポーネントをその場所にエクスポートします。

次の記事

次の章でいよいよ最後です!
開発中にエラーなどが発生した時に役立つ情報を記載しています。

是非次の記事もチェックしてくださいね!

▶︎エラーが発生した時に確認する記事まとめ

記事一覧:
https://qiita.com/Kony_Team/private/4c922fa016ce95c58406

参考
https://docs.kony.com/konylibrary/visualizer/visualizer_user_guide/Content/C_UsingComponents.htm#Publish

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