はじめに
これから Qiita を投稿していくにあたり、GitHub で管理すれば記事を投稿する度に草も生やせて一石二鳥なのでは?!
という思いつきから、GitHub に push したら自動で Qiita に記事が投稿されるようにしました。
参考にさせていただいた記事は以下です。
ちなみに、本記事もVScodeで執筆→GitHubへコミット→自動投稿
されています。
問題
remote: ... (refusing to allow a Personal Access Token to create or update workflow `.github/workflows/publish.yml` without `workflow` scope)
error: failed to push some refs to 'https://github.com/hello-yuki0409/qiita-contents.git'
「GitHub Actions 用の workflow ファイル(.github/workflows/publish.yml)をアップロードしようとしたけど、
いま使っている Personal Access Token(PAT)には“workflow”権限が無いからダメ!」
という内容らしいです。
どうやら、2024 年以降、Actions の workflow ファイルを push する場合、workflow 権限付きトークンじゃないと拒否する仕様になっているそう?
解決方法
再度、PAT を「workflow」スコープ付きで再発行して解決しました。
PAT 発行時は下記にチェックボックスを入れましょう。
Repository permissions: 「Contents」→「Read and write」
Repository permissions: 「Metadata」→「Read-only」
Workflow permissions: 「Read and write」(自動)
再度同じエラーが出た際は、古い PAT を削除 → ターミナルでgit credential-cache exit
と入力し、キャッシュクリアをしてみてください。
私はそれでうまくいきました。
おわりに
これで VScode で記事を作成して、GitHub へコミットすると Qiita に記事が自動反映されるようになったわけですが、そもそも Qiita の投稿も慣れていないのにいきなりこんなやり方する人は私くらいですね。
形から入るのが大事だと思っています。
参考
Special Thanks