#注釈
この記事は初投稿であることと共に、自分自身の備忘録として書いているため、他の素晴らしい記事と同じ視点で見ると非常に見苦しいものとなっていると思いますが、ご了承ください。
特に、なんでもいいから何かQiitaで投稿してみたいという思いがあったので、内容はお母さんのカルピスをさらに10倍希釈したくらい薄いです。 はっきり言って読む価値はありません。
#MySQLでのエラーコード
大学でデータベースのレポートを提出する際に、MySQLを使って表の定義文の確認をしており、一度シャットダウンした後に、使用しようとしたところ、以下のようなエラーコードが表示された。
ERROR 2003 (HY000): Can't connect to MySQL server on 'localhost:***' (***)
これはつまり、ローカルホスト上でMySQLサーバが接続することができないということだ。
様々な記事で対処法が書かれており、非常に心強かったが、あまりに話が複雑だったので、最悪の場合その手を使うとしてひとまず自分で環境を再確認することにした。
#試したこと
このサイトを参考にしていたので
そのサイトの
1.MySQLインストール
に含まれる
・MySQLをWindowsサービスに登録する
からやり直した。
#結論
Windowsのサービスとして登録し、管理者コマンドプロンプトにおいて一度は以下の、
NET START MYSQL80
このコマンドを入力して実行したはずなのだが、どういう訳かサービスが停止していた。
つまりは単なる不注意によるミスだったわけで、先ほど書いたように管理者コマンドプロンプトにおいてコマンドを入力すると、
C:\WINDOWS\system32>NET START MYSQL80
The MySQL80 service is starting.
The MySQL80 service was started successfully.
このようにサービスが実行され、コマンドプロンプトにおいて
mysql -u root -p
と入力し、インストールした際に設定したパスワードを入力すると、
C:\Users\USERNAME>mysql -u root -p
Enter password: *
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is
Server version: 8.0.25 MySQL Community Server - GPL
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Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its
affiliates. Other names may be trademarks of their respective
owners.
Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the current input statement.
mysql>
見事MySQLを起動させることができた。
#反省
ここで、「MySQLをWindowsのサービスに登録する」とはどういうことかというのが理解できていないことが浮き彫りになったので、ある程度理解し次第更新していきたいと思う。