確率
ある事象の起こる可能性の度合いのこと。
確率 = ある事象が起こる場合の数
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起こりうる事象の全ての場合の数
場合の数
全部で何通りかということ。
複数の事象が同時に起こる場合の数を考えるときは乗算する。
複数の事象が別々に起こる場合の数を求めるときは加算をする。
順列
n個の中からr個取り出して並べてもの。
n!は「nの階乗」といわれる。
組合せ
統計
データを集めて全体の傾向を割り出すもの
統計の指標
平均値は、各データの合計をデータの個数で割って求めた値
メジアン(中央値)は、データを順番に並べて中央に位置する値
モード(最頻値)は、出現頻度の最も高い値
レンジ(範囲)は、データの最大値と最小値の差。
分散は、平均値からのばらつきを表す、偏差(平均値との差)の2乗の総和の平均値
標準偏差は、分散の平方根。これが大きいほど平均値周りのデータのばらつきが大きい。小さければばらつきは小さい。
正規分布
平均値を中心とした左右対称の釣り鐘型の分布