Integromatとは
WEBサービス同士を簡単に連携できるサービスです。
かるく触ってみた程度なのでわからないことも多いので、こちらの記事が参考になります。
最強連携サービス「Integromat」がZapier/IFTTTをあっさり超えるラスボス感
アカウント登録
下記のサイトよりintegromatのアカウント登録をお願いします。
https://www.integromat.com/en/
サービス一覧を眺める
お!Spotifyがあるじゃないですか。
Slaçkもありますし、再生中の曲をSlackのチャンネルに送ってNow Playingみたいなことができないか調査してみます。
Spofityを眺める
SpotifyのTRIGGERSとACTIONSを眺めてみましょう。
あー、TriggerにChange Tracksみたいなのがあったらよかったんですが・・・
どうやらNow Playingみたいなことはできなさそうです。
このままでは終われないのでIntegromatでSpotifyを操作してSlackに通知を送る、という一連の動きを確認してみます。
プレイリストに曲を追加する
Save track to playlistというのがあるので、やってみましょう。
あらかじめSpotifyで任意のプレイリストを作成しておきます。
今回はわかりやすく「インテグロマット」というものをつくりました。
こちらにMartin GarrixのIn the Name of Loveを追加してみます。
TrackIDは右クリックメニューのシェア > Spotify URIをコピーから取得できます。
spotify:track:0VWUhOUNIVOfUoBaq7xqMo
この文字列部分を設定してあげます。
Slack側
Create a Message を選択して連携していることを確認します。
Slackに任意のチャンネルを用意しておいて通知がいくかを確認しましょう。
今回はインテグロマットというチャンネルを用意します。
プレイリストに曲が追加されたら「プレイリストに曲が追加されたよ!!と通知してみます。
##動作確認
動画作成を頑張ろうと思っていますが、いかんせん未熟です。
integromaritでSpotifyとSlackを連携するデモ動画
— ウーリズム (@Uh_rhythm) September 28, 2020
QuickTimeとiMovieを使っていく pic.twitter.com/ws25tHyl5G
まとめ
なんとなく雰囲気はわかりましたが、Spotify側から何か情報を取得できないとなんのこっちゃわかりませんね。
繋げるだけではいまのところSpotifyの活用方法は全く思いつきません。
TrackIDを動的にとってこれれば使い道に広がりが出そうですが、今回はここまでにします。