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ESP8266にBME280 をつないで温度、湿度、気圧測定

Last updated at Posted at 2018-08-14

#BME280

測定の記録

測定のデータはAmbient にアップしています。

台風19号の記録

2019/10/14 追記
上陸前後の気圧の記録です。

20191014.jpg

3号機

2019/9/10 追記

  • ベランダで使っていると、BME280 の端子が塩分をかぶってしまってなのか、白濁し湿度が測定できなくなります。
  • 3号機を作っています。3号機のためにESP8266の基板を作りました。
  • 設置する際に雨がかからないように、そして空気は通って温度、湿度が測定できるような環境がなかなか難しいです。

IMG_3709.JPG

1号機

2018/08/14 記載

夏休みということで、BME280搭載のモジュール
https://www.switch-science.com/catalog/2236/
を購入し動作させてみました。

Arduino に普通にI2Cでつなぐのであれば、ここにあるプログラムを使えば、難なく動作します。
https://github.com/SWITCHSCIENCE/BME280/tree/master/Arduino/BME280_I2C

ESP-WROOM-02につなぐ

プログラムを書き込むために、USB変換モジュール
https://www.switch-science.com/catalog/343/
を使いました。

8266-ondokei2.png

IMG_3445.JPG

プログラム書き込み

プログラムを書き込むためには、SW2をON すなわち、IO0 をLowとして、SW1 を押して、リセットをかけます。Flash からプログラムを動作させるには、SW2 をOFFとし、IO0 をHighとします。

Deep Sleep Mode

Deep Sleep Modeを使いたいので、IO16 ( 16番 ) をリセットと接続しておきます。
setup の最後で以下の関数を呼ぶと、30秒に1回立ち上がります。

ESP.deepSleep(3e7);          //Going into deep sleep for 30 seconds

I2C の設定

上のサンプルプログラムのsetup で、 Wire.begin(); という箇所を

Wire.begin(4, 14);

に書き換えれば、それでOKでした。

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