Ruby on Railsチュートリアルで学んだ内容を個人的なメモとして簡単にまとめたものです
個人メモ
- user:references
Micropostモデル作成時のコマンドに引数として含めることでユーザーと一対一の関係であることを表す belongs_to のコードを追加できる
自動でインデックスと外部キー参照付きの user_id カラムが追加され、UserとMicropostを関連付けする下準備をしてくれる - user.micropost.build()
userに紐づいた新規のMicropostオブジェクトを返す
ユーザーとの関連付けを経由してマイクロポストのを作成することができる - default_scopeメソッド
データベースから要素を取得する際、デフォルトで取得する要素を指定するメソッド - dependent: :destroyオプション
ユーザーが削除されたとき、そのユーザーに紐づいたマイクロポストも一緒に削除される - countメソッド
データベース上でデータを数えて表示することが可能 - if文の慣習
1行のときは後置if文、2行以上のときは前置if文を使う - マイクロポストのレンダリング
ユーザーとマイクロポストの関連付けを経由してmicropostテーブルからデータを取得しページに出力 - リファラー(referrer)
リファラーを参照することで、どこからそのページに要求が来たのかを知ることができる
request.referrerメソッドで実現できる - Active Strage機能
Railsにおけるファイルをアップロードする機能 - has_one_attachedメソッド
指定のモデルと、アップロードされたファイルを関連づけることが可能
複数のファイル(画像)を紐づけたい場合、has_many_attachedメソッドを用いる - variant(resize_to_linit)メソッド
アプロードできる画像のサイズに制限をかけることができる