いつものとおり、自分のただのメモです
用意するもの
- hue bridge[V1] [V2]どちらでもOK
- パソコン
- Wi-Fiルータ
ちなみに、ウチにあるのはV1ですが、音声操作やサポートなどが見捨てられています。(2020/04/08)
手順
その1 ローカルIPを探す
IPアドレスをFINGなどのAppで探してもOKですが、面倒なのでブラウザで以下にアクセスすると、ブリッジのIPを割り出してくれます。
アクセスすると、以下の感じでIPが見つかります。
[{"id":"ブリッジの固有ID","internalipaddress":"192.168.3.8"}]
その2 デバッグページを開く
その1動揺にブラウザで、以下のURLにアクセス。
無論、IPはブリッジのIPに書き換えてね
http://192.168.3.8/debug/clip.html
その3 usernameの設定
ここでは実際にusernameは設定しません。ランダムな値をコピーするだけです
URL欄と、Message Body欄に以下を入力して”POST”
URL欄
/api
Message Body欄(hogehogehueは適当に入力してね)
{"devicetype": "hogehogehue"}
すると、errorでブリッジのリンクボタン(真ん中のでかいボタン)を押せ言われる
[
{
"error": {
"type": 101,
"address": "",
"description": "link button not pressed"
}
}
]
もう一度リンクボタンを押下した直後にPOSTするとSuccessされます。
username部分をコピーします。(usernameを設定することも出来ますが、ここでは割愛)
[
{
"success": {
"username": "VGx8pNJ9IVIWqNAhNHM4xw4CRKLmiiy1r0URwQM8"
}
}
]
その4 ライトをOnOffしてみる
URLとMessageを以下の様に入力してPUTします。(POSTではないので注意)
/lihgts/直後の数字がライトのIDです。
URL:
/api/さっきのusername/lights/1/state
Message Body:
{"on":true}
Offするときは、{"on":false}です。
成功すると、Successが返ってきます。
[
{
"success": {
"/lights/1/state/on": true
}
}
]
その5 その他
基本的には、URLとMessageをゴニョゴニョします。
詳しくはhue apiを見てね
https://developers.meethue.com/develop/get-started-2/