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勉強会イベントへの軌跡 Ver.2022

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Googleカレンダーに登録した勉強会イベントの回数を調べたところ、今年は268回のイベントに参加できました。
オンライン開催は移動のロスがないので個人的には大変ありがたい状況です。

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今まで参加して出会った人ややってきたことをふりかえって
リスナーとして心掛けていることをまとめてみました。

  1. 一番聞きたい登壇者や知りたい情報を決めておく
  2. 質問するつもりで聞く
  3. 感じたことはtwitterやチャット欄にてなるはやで言葉にする
  4. 終了後にイベントをふりかえる

1.聞きたい登壇者や知りたいことを最低1つ決めておく

イベントに申し込む際、登壇者が埋まっていないまたはタイムテーブルやコンテンツが決まっていない場合が
ありますので、イベント直前にイベントページを確認して一番のおかずを最低1つは決めておきます。
複数ある場合はなお◎
そうすることでモチベーションが上がりイベントにより集中できるようになります。

2.質問するつもりで聞く

限られた時間で登壇者の話を少しでも長く聞きたい多くのことを知りたい
私はなんかしながら耳だけ参加する器用なことが性格的に苦手なので、
前のめりで聞きながら質問事項を作っています。
質疑応答の時間は、私にとってのアンコールステージ
質問は登壇者へのフィードバックにもなり、実際に喜ばれることが多いと思います。

イベントに参加して得た情報は後日いきなりデジャビュすることがあります。
これはイベント参加での効果が発揮できていると思いますので、
イベント後にデジャビュできるような準備も心掛けています。

3.感じたことはtwitterやチャット欄にてなるはやで言葉にする

言葉にすることはアウトプットの効果があります。
言葉にすることは登壇者へリアクションにもなり、
イベントが盛り上がります。

しかし言葉にすることへの注意は必要です。
主張や批判となりすぎないようこのように配慮しています。

  • よかったことは感じたままの言葉で
  • よくなかったことは自分に問いかけるような言葉で

4.終了後にイベントをふりかえる

鉄は熱いうちに打つべきで、イベントのふりかえりをします。
一緒に参加した人同士で話すのはもなお◎

  • 聞けたこと・聞けなかったこと・さらに聞きたいこと
  • 印象に残ったTOP3

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

この内容は12/23(金)にRPACommunityにて発表します。
ほかにも有意義な登壇が聞けるので、どしどしご参加ください!

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