コマンド
コンテナを起動する
$ docker start test01
起動中のコンテナに入る
$ docker exec -it test01 /bin/bash
-itオプションはコンテナ内で操作したい場合につけるオプション
起動中のコンテナを終了する
$ docker stop test01
起動中のコンテナに入る別の方法
$ docker attach test01
実行中のコンテナを表示
$ docker ps
起動していないコンテナも含めすべてのコンテナを表示
$ docker ps -a
イメージを表示
$ docker images
イメージを元にコンテナを作成し起動する
$ docker run -name test01 -it ubuntu:14.04.1 /bin/bash
OSのubuntu:14.04.1を利用し、test01という名前のコンテナを作成する
コンテナの削除
$ docker rm test01
イメージの削除
$ docker rmi ubuntu:14.04.1
メモ
attach と exec -it の違い
attachは既にあるコンテナのプライマリプロセスにアクセスします。したがって、exitやると、コンテナが消えます。
exec -itは、新規にプロセスを立ち上げて、それを操作するため、exitしても元のプロセスが残っているのでコンテナは動き続けます。
http://willow710kut.hatenablog.com/entry/2018/01/11/224932
/bin/bash の bash とは
bashとは、オペレーティングシステム (OS) とユーザーとの仲立ちをし、キーボードやマウスをはじめとする入力機器からの情報を解釈して、OSに指示を伝えるプログラム。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B7%A5%A7%A5%EB
docker file
イメージと同じもの。自分で追加できる。
docker-compose
コンテナ管理ツール。 dicker run コマンドの集合体のようなもの。