FARGATE_SPOT 100%で動かしたいときによくあるコマンドでやると、使わないFARGATEが残ってて気持ち悪い、という人向け(要するに自分用メモ)
注意: ドキュメント曰くこれはaws-cli 1.xのやり方らしいです。現状2.0でのやり方が見当たらなかったので書いてますが、別のより良いやり方が存在する可能性があることを念頭において使用してください。
やり方
aws-cliで↓みたいな感じでput-cluster-capacity-providers
を叩く。
aws ecs put-cluster-capacity-providers \
--cluster {{ ClusterName }} \
--capacity-providers FARGATE_SPOT \ # ここを残したいやつにする
--default-capacity-provider-strategy capacityProvider=FARGATE,weight=1,base=1 # ここはお好みで
--capaity-providers
のところに書いたやつがAWSコンソールに表示されるようになるので、そこに「FARGATE」を入れなければよい。その他FARGATE_SPOT以外に残したいやつがあればそこに書く。
補足
タイトルがなぜ「見えなくする」なのか?
delete-capacity-providerのドキュメントを見るとこう書かれているため。たぶん内部的には存在しているけど、表示上見えなくなっていればいいやの気持ち。
Note
The FARGATE and FARGATE_SPOT capacity providers are reserved and cannot be deleted. You can disassociate them from a cluster using either the PutClusterCapacityProviders API or by deleting the cluster
https://docs.aws.amazon.com/cli/latest/reference/ecs/delete-capacity-provider.html
参考
https://docs.aws.amazon.com/cli/latest/reference/ecs/put-cluster-capacity-providers.html