cocos2d-x 3.x系で、複数の画像をまとめる記事がなかったので書きました。
2.xだと、Spriteのcreateは最初に1つすればよかったんですが
3.xだと、1番最後にしたvisitしか表示されなかったので、for文の中でSpriteの生成を行いました。
たくさんの画像を1つのSpriteとしてて合成して表示すると、描画処理の軽減しパフォーマンスの向上が期待できます。
Size visibleSize = Director::getInstance()->getVisibleSize();
RenderTexture* tex = RenderTexture::create(visibleSize.width, visibleSize.height);
this->addChild(tex);
//texture焼き込み開始
tex->begin();
//たくさんSpriteを作る
for(int i = 0; i < 1000; i++) {
Sprite* sprite = Sprite::create("image.png");
//addChildしないnodeはretainすること
sprite->retain();
//visit前に、画面上の位置や大きさなど指定
sprite->setPositionX(i);
//visitすると、textureにSpriteが焼き込まれる
sprite->visit();
}
//texture焼き込み完了
tex->end();