2
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

cloud9+Vue.jsしてみる

Last updated at Posted at 2020-12-13

この記事は苫小牧高専アドベントカレンダー2020 13日目の記事です

ちなみに投稿時点で12日目の記事はまだ出ていません、気長に待ちましょう

#なにはともあれ
まずはcloud9を用意しましょう

AWSにログインして検索欄で「cloud9」と検索
キャプチャ.PNG
出てきた画面の「Create environment」を選択

この時右上の「東京」と書かれている所が他の国になっている場合は「東京」に変える事を推奨します(別の国でもいいけど忘れると大変なことになる)
キャプチwャ.PNG

Nameの部分に好きな名前、Descriptionは詳細やコメントなどなので書かなくても大丈夫

キャdプチャ.PNG

Environmentは基本的に「EC2 instance」で構いません
「no-ingress EC2 instance」はプライベートネットワークでの運用が出来ますが少し成約がかかるそうです
「run in remote server」はSSH接続で利用しますが使うことはあまりなさそうですね

instance typeは容量などですが無料で利用出来るのは「t2.micro」です

Platformは「Amazon Linux2」がおすすめされてるのでこれでいいと思います、「Ubuntu」の利点もありますが気にしなくていいと思います

Cost-savingは環境の自動停止時間になります
支障がないのであればデフォルトの30分にしましょう

IAM roleはIAMユーザーでログインした際に設定します
今回はルートユーザーでログインしているので飛ばします

あとNetworkとかありますがこだわりないのでデフォルトで

aa.PNG

確認画面の後に作成が始まります
IDEっぽい画面になったら成功です
キャプチャ.PNG

#なにかしてみよう
Vueプロジェクトを作ってみます

####Vue-CLIの導入

npm install -g @vue/cli

####vueプロジェクトの作成

vue create test

####設定ファイルの追加

プロジェクト直下に、下記のファイルを作成する。

vue.config.js
module.exports = {
  devServer: {
    disableHostCheck: true
  }
}

これがないとnpm run serveした時にエラーとなります
ローカルでは必要ないですがクラウドであれば必要です

####実行

cd test
npm run serve

右上のPreviewを押すと確認できますキャプチャ.PNG

2
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?