sshとは
リモートホストへの接続に使用するプロトコルです。
証明書認証
ssh -i 証明書パス ユーザ名@IPアドレス
まず前提として、パスワード認証より証明書認証の方が楽で安全だと思われる。
理由は、パスワード入力を省略できる点と証明書の配布によりアクセス制限が容易にできる点からです。
証明書認証について分かりやすい記事
パスワード認証
ssh ユーザ名@IPアドレス
パスワード認証はパスワードを打つのが面倒であり、打ち間違いの可能性もあるので、シェルでその辺をカバーしたいと考えました。それが以下のものです。
#!/bin/sh
echo パスワード | clip && ssh ユーザ名@IPアドレス
これであとは貼り付けキーで上手くいきます。
最後に
個人的には証明書でやるのがいいと思いますが、社内システムの環境だと色々なお約束があるのも事実です。
なので、そういう時はこういうパスワード認証用のシェルでもいいかなと思います。
余談
社内システムではよく踏み台サーバを経由するパターンやトンネルを指定するパターンがあります。
その時はsshの-L, -Dオプションあたりがオススメです。