はじめに
こんにちは、積立お兄さんです。
大企業新卒3年目のAlteryx初心者です。
ひょんなことから「365日後にPredictive Masterになる!」という目標を掲げて、公式のWeekly Challengeにコツコツ挑戦しています。
この記事では、Alteryx歴3か月の平社員が、実務で生かせそうなノーコード分析力をどうやって身につけていくかを記録&共有していきます。
- 目標:ETLツールを自在に使いこなせるようになる
- 対象読者:Alteryxを始めたばかりの方/Weekly Challengeの解説が欲しい方
今回のチャレンジ:Weekly Challenge #007
- タイトル:[Weekly Challenge #007:ダイアモンド R 永遠の輝き (Diamond R Forever)] LINK
- レベル感:じょうきゅうしゃ向け
- ゴール:Rツールでrdaファイルを読み込み、指定のフォーマットで出力する。
- 入力
- 出力
解いた流れと使用ツール
ワークフロー全体
処理の手順と解説
-
Rツール:rdaファイルを読み込む。R言語を直接書き込んで入力することができる。
式は以下の図を参照。
R言語は調べたり勉強するしかない。
write.Alteryx(df, n)のnで、ツールのどの出力ポートで出力するかを指定できる。 -
タイルツール:手動で範囲を指定し、carat列の値の範囲ごとにグループ化する。
- 集計ツール:タイルツールで生成されたTile_Numでグループ化してカウントすることで、各グループにどのくらいの値があるのかを確認することができる。
-
フォーミュラツール:Range列を作るために、max列とmin列を作成する。その後、文字列に変換して指定のフォーマットに変換する。
- セレクトツール:列を整える。
詰まったポイントとその解決
-
問題:Rangeを指定して、それをしようしてグループ化する方法
→ タイルツールを使用するとこれができることが調べて分かった。
結果と出力確認
→正しい出力フォーマットで、指定要件を満たしていました!
今日の学び・振り返り
- 新しく覚えたツール:Rツール、タイルツール
- 工夫ポイント:フォーミュラツールの式を分割してminとmaxを作成し、それらを文字列に変換して新しい列を作成した。
- 実務への応用:Rangeを定義してグループ化する方法は汎用性高そうな気がする。
次回予告
次は【Weekly Challenge #008】に挑戦予定!
GWも後半戦ですね。
Inspireまでにどこまで進めることができるか...意外とすすまないもんですn
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