まずは結果
無事合格。
大体80%くらいの正答率だったっぽい。
なぜチャレンジしたのか
業務の中でAWSを使っているので、自己研鑽のために。
あとは去年ソリューションアーキテクトを取得してから期間があいたので、自己学習のモチベーションのために受験した。
https://pages.awscloud.com/jp-traincert-certification-challenge-associate-2023-terms-and-conditions.html
受験前のAWS関連スキル
業務でも取り扱っていることもありAWSインフラの構築はでき、サーバーやデータベースサービスは日ごろ取り扱っている。
ただそれだけだと十分ではなく、AWSには運用のサービスもたくさんある。それらの使い方もマスターしておかなければいけないだろうと考えていた。
また、実際に運用を行っている人との会話も増えてきているので、その人たちがどのようなことをやっているかについても知っておきたいという気持ち。
勉強方法について
基本的に参考書を読む → ひたすら問題集を解く。
参考書はずっとにらめっこしていても時間がもったいないので、軽く全体をさらった後は辞書的なものとして使っている。
AWS認定資格試験テキスト AWS認定SysOpsアドミニストレーター - アソシエイト AWS認定資格試験テキスト
勉強期間は大体1か月くらい。毎日1~2時間程度なので、時間にすると40時間前後といったところ。
もともと業務でAWSを扱っていたのと、ソリューションアーキテクトのときの記憶があったりしたので、それほど不安もなく試験日当日を迎えられた。
所感
業務でもAWSを取り扱っているのもあってか、初めてAWSのアソシエイトレベルを受験したときよりも苦労はなかった。そのため、日ごろの活動が自分の力になっているのを感じた。
残りアソシエイトレベルの資格としてはデベロッパーが残っているため、そちらにも引き続き挑戦していこうと思う。