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GPTを活用した、ものづくり

Last updated at Posted at 2023-11-30

はじめに

Life is Tech ! Advent Calendar 2023の1日目を担当します、 Webサービスプログラミングコース メンターのつぼつぼです!

Life is Tech ! では、 webサービス 開発を中心に中高生に向けてメンターをしています。

今年のアドカレ運営も、しました。
開始一週間前という直前告知にも関わらず、早くもシリーズ1は、全枠埋まり、シリーズ2も、ぼちぼち埋まってきました!🙏:maji-kansha!:
この記事を読んで、少しでも書きたいなと思ってくれたら、日にち過ぎてても大丈夫です!枠取りして、一緒に記事書きましょうー!

この記事では、昨日1周年を迎えた、ChatGPTを活用して、僕が普段のものづくりでどのようにAIを利活用しているのか、具体的な事例も含め紹介したいと思います。

活用意図

  1. 開発効率の向上
    GPTを使ったコーディングで、さまざまな面で時間短縮が可能になり、開発スピードが爆あがりします。

  2. より高度な知識や技術の習得による実装
    自分が今まで知らなかった知識や技術を用いての実装を提案してくれることもあり、より高度でスマートな実装方法を知るきっかけになります。

活用事例

  1. エラーの解決
    一番、ポピュラーなGPTの使い方なのでは、ないでしょうか。
    エラーと、開発詳細を少し書くだけで、エラーの内容のみならず、改善案まで提案してくれます。
  1. 初期枠組みの生成
    開発をしていく上で、僕が感じる一番のハードルは、やる気が出てから、軌道に乗るまでのいわゆるセットアップの時間。環境構築であったり、webサービスだと、枠組みを作るまでに、毎度かなりの時間を費やします。
    GPT-4(有償版)を活用すると、画像も読み込ませることもできるため、このような画像の枠組みコーディング(フレームワークレベルのこと)をしてほしいとお願いするだけで、ある程度のコードを作ってくれます。
  2. 反復箇所修正の効率化
    僕は、一番ここで、GPTにお世話になっています。
    たとえば、掲示板のようなサイトで、テーブル全てのカラムを表示させたいとします。
    今までならば、手打ちで以下のような表示するためのコードを書いていたかもしれません。
  1. リファレンス代わり
    GPTは、リファレンスとしても非常に有用です。
    たとえば、インスタンス変数は、他のルーティングでも呼び出せるのかなど、rubyのリファレンスを見て調べることもできるのですが、少し時間がかかり、面倒です。

まとめ

プログラミングスキルは、必要。
しかし、コードをバリバリ書けるよりも、他者(AI)のコードを読んで理解する力がより必要。
そして、自分のわからないところを明確に言語化し、伝える力が必要。

さて、明日は、めりあ🧸のクリスマス🎄コフレの話です。
コフレって、一体なんなんでしょうか?🤔 コーンフレークの略称でしょうか?🥺
楽しみです!

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